日本消滅 IT貧困大国・再生の手だて 祥伝社新書

牧野二郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784396111243
ISBN 10 : 439611124X
フォーマット
出版社
発行年月
2008年08月
日本
追加情報
:
18cm,250p

内容詳細

自国の検索エンジンを持たない日本はIT後進国であり、衰退の道を歩むことになる。世界が日本を無視し始めた今、もう一度日本ブランドを立ち上げよう。IT弁護士による警鐘と再生の書。

【著者紹介】
牧野二郎 : 1953年、東京生まれ。中央大学法学部卒業後、83年弁護士登録。中央大学法科大学院、山梨大学などで講師をするかたわら、財団法人インターネット協会評議委員、文書の電磁的保存等に関する検討委員会委員も務める。インターネットを通じて市民は成長し、自立すると考え、それを基にさまざまな建設的活動を行なう。IT弁護士の異名をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Humbaba さん

    日本の人口はそれほど少なくなく、また、自国だけで大きな市場を持っている。そして、島国であるため、他国の情報というものをそれほど正確につかめていない。それはある意味で恵まれているとも言えるが、そうやって自国のペースで時間を過ごしているうちに他国に置いて行かれるかもしれない。

  • Humbaba さん

    日本は先進国でありながらも,自国で作成された検索エンジンはほとんど使われていない.確かにグーグルは便利なものかもしれない.しかし,それで本当に自国の文化が守られるのだろうか.今は良くとも,今後もずっとよくあり続けられる保証はない.

  • dahatake さん

    モノに加えてコトの管理が産業や社会で重要になりつつあるなか、そこを理解できず、結果として杜撰にしか扱えてない人々の姿を説明している。 問題は日本の文化、特に言葉の扱いで、それらの技術をもつ日本企業を育てられなかった仕組み。具体的には法律とその運用の欠陥。 そして、この本には無いが、分かっていて実現できない「空気」を作っている事。やっぱりリーダーの責任は重い。

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人物・団体紹介

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牧野二郎

弁護士(東京弁護士会所属)。牧野総合法律事務所弁護士法人所長。中央大学法学部法律学科卒業。1983年弁護士登録。1990年牧野法律事務所設立。2003年法人改組、所長弁護士。社会保険労務士連合会個人情報保護委員会委員長

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