これからのテレワーク 新しい時代の働き方の教科書

片桐あい

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784426126308
ISBN 10 : 4426126304
フォーマット
出版社
発行年月
2020年05月
日本
追加情報
:
190p;19

内容詳細

ワーカー&マネージャ必読!
テレワーク3.0の時代に成功する「3つの力」とは何か?
IT企業で20年以上働き、テレワークで実績を上げてきた著者による、超実戦的導入メソッド。


(目次)
第1章 テレワークのメリット・デメリットと求められる3つの力
第2章 テレワークで評価されるための5つのマインドセット
第3章 「セルフマネジメント力」を高める8つのポイント
第4章 「マルチコミュニケーション力」を高める6つのポイント
第5章 「成果の見せる化力」を高める6つのポイント
第6章 さらに成果を上げる「ビジネスコミュニケーションスキル」を高める7つのヒント
第7章 マネージャ必読!テレワークがうまくいくための5つ

著者プロフィール
片桐 あい (カタギリ アイ) (著/文)
カスタマーズ・ファースト株式会社 代表取締役 人材育成コンサルタント 産業カウンセラー  日本オラクル株式会社(旧サン・マイクロシステムズ株式会社)サポート・サービス部門に23年勤務。M&Aやリストラで仕事上のポジションが危うい外資系IT業界で成果を出し続ける。卓越したコミュニケーション能力・問題解決能力を武器に2013年に独立し、企業研修講師となる。年間約120件登壇し約25000名の育成に従事。また、人財育成コンサルティングで延べ3400名のカウンセリングでの育成にも貢献している。  5年前から人材育成コンサルティングで関わっているIT企業では、5年間新卒17名は一人も離職者なし。3年前から人材コンサルティングで関わっているモバイルサービスの50席のコールセンターでも、アンマッチで退職したオペレーター以外は離職者なし。マネジャー育成と強い若手社員の育成に定評がある。

【著者紹介】
片桐あい : カスタマーズ・ファースト株式会社代表取締役。人材育成コンサルタント産業カウンセラー。日本オラクル株式会社(旧サン・マイクロシステムズ株式会社)サポート・サービス部門に23年勤務。コールセンター業務を経て、現場のリーダーへ。その後、海外メンバーとプロジェクトを立ち上げ、様々な業務改善で年間3000万円のコストセーブに成功。また、不可能と言われるような大企業との契約条件の変更についての交渉を担当。また、アジアパシフィックのプロジェクトには日本代表として選出され、当時品質に問題のあった北京のコールセンターの品質改善に努める。その際に講じた解決策では物流の仕組みを変えて年間2800万円のコストを抑えた。その際、日本人初のグローバルでの表彰を受ける。また、当時困難と言われていたハードウェアの保証制度に対する外注費を年間4500万という金額をセーブすることに成功し、日本法人の社長より、社長賞を受賞し、実績を評価される。2009年からは、社内の人材育成の担当として「キャリアディベロップメント&トレーニング」という部署を立ち上げ、社員の育成を担当。延べ1500名のエンジニアの育成に携わる。グローバルのプロジェクトでエンジニアのトレーニングの開発のためのメンバーに選出され、各国の教育担当とカリキュラムを開発。卓越したコミュニケーション能力・問題解決能力を武器に2013年に独立し、企業研修講師となる。年間約120件登壇し約2500名の育成に従事。また、人材育成コンサルティングで延べ3400名のカウンセリングでの育成にも貢献している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • ラテちゃん さん

    テレワークあるあるや心構え、対処法がまとめてあって読みやすい。在宅の仕事に転職してから持つようになった漠然とした不安が少し解消された。そうそうサボってるんじゃないかって思われるのはいやだけど、実際ちょっぴりサボるよね(笑)

  • かめぴ さん

    まぁこんなものだろうな、という事が書かれており再確認。一回やっただけだけど、忙しすぎて椅子に座りっぱなしだし、昼休みも食事を作って食べて片付けてだからあっという間だし、電気代諸々は自分持ちだし…今度機会があればコレの如くもっと要領よくやろう。

  • T66 さん

    コロナ禍テレワークも長期化しそうで、改めて読んでみた。よい意味で当たり前のことが書いてある。思ったのは二つ。一つは、コロナ禍で急にリモートを導入しようとしたら、大混乱だったろう。ルール、ツール、など決めることが多すぎ。当社当部署は一部取り入れてたからまだよかった。もう一つは、リモートで成果が出せる人は、オフィスでも成果が出せるだろう、ということ(通勤の負担は別として)。セルフマネジメント、成果の数値化、コミニュケーションの仕方など。「オフィスで働く人に物を頼みすぎない」ってのも地味に重要な箇所。図書館本

  • hisa_NAO さん

    ■概要:基本、スタッフ〜課長クラスの社員へのアドバイス本。  「テレワーク」実施する上での、個人の心構えなど、全体像ををさらっと。具体例には、乏しい印象。 普段から重要な以下「仕事術」がテレワークでは必須となる。 ●セルフマネジメント力 ●マルチコミュニケーション力 ●成果の見せる化力 以下2章が全体を纏めており参考になる。他章は、個人スキルの話が主。 ●第6章 さらに成果を上げる「ビジネスコミュニケーションスキル」を高める7つのヒント ●第7章 マネージャ必読! テレワークがうまくいくための5つの準備

  • ニョンブーチョッパー さん

    ★★★☆☆ 必要な3つの力=「セルフマネジメント力」「マルチコミュニケーション力」「成果の見せる化力」。3つ目が特に意識する必要があると思う。ビジネスチャットで分報を書くのは有効な手段だと思う。世界中に散らばったメンバーを束ねて仕事をこなす筆者の状況と比較すると、日本国内で日本人同士でリモートワークをするのは、距離や時差や使用言語を考えても、たしかに「成果が出ないわけがない」。オンラインでの大人数の会議の経験はほとんどないけれど、オフラインの場合よりも、より目的をはっきりさせて、工夫した進め方が必要そう。

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片桐あい

人材育成コンサルタント産業カウンセラー。カスタマーズ・ファースト株式会社代表取締役。日本オラクル株式会社サポート・サービス部門に23年勤務し、社内の人材育成を担当。延べ1500名の育成に携わり、外資系IT業界で成果を出し続ける。卓越したコミュニケーション能力・問題解決能力を武器に2013年に独立し、

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