東北水田農業の新たな展開 秋田県の水田農業と集落営農

目次 : 米単作から複合産地化をめざす東北水田農業/ 第１部　品目横断的経営安定対策と集落営農組織（秋田県における集落営農組織の展開/ 秋田県北部地域（鹿角市・大館市・八峰町）の集落営農組織（非法人）/ 秋田県中央・沿岸地域（潟上市・由利本荘市）における集落営農組織（非法人）/ 秋田県南部地域（羽後町・大仙市）における集落営農組織（非法人））/ 第２部　集落営農組織の展開と水田農業政策の転換（戸別所得補償モデル対策下における秋田県水田農業の構造再編/ 政策対応型集落営農組織の新たな動きと農地集積（法人組織）/ 新たな経営安定対策下での農協による担い手支援の課題/ 農地中間管理機構を活用した担い手への農地集積の現状と課題、方策）/ 東北水田稲作単作地帯（秋田）の農業再編

【著者紹介】
椿真一 : 愛媛大学農学部准教授。１９７４年福岡県生まれ。１９９９年九州大学農学部卒業。２００４年九州大学大学院農学研究科博士課程後期修了後、佐賀大学海浜大地生物環境研究センター研究員、秋田県立大学生物資源科学部助教を経て現在に至る。博士（農学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

椿真一

愛媛大学農学部准教授。１９７４年福岡県生まれ。１９９９年九州大学農学部卒業。２００４年九州大学大学院農学研究科博士課程後期修了後、佐賀大学海浜大地生物環境研究センター研究員、秋田県立大学生物資源科学部助教を経て現在に至る。博士（農学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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