Python3ではじめるシステムトレード 環境構築と売買戦略 Modern alchemists series

森谷博之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784775991473
ISBN 10 : 4775991477
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
367p;21

内容詳細

ネットワーク上にあるデータベースから金融経済関連のデータをダウンロードし、そのデータの特徴を理解する。そして投資・取引戦略を構築するための知恵を身に付ける。その際にPythonプログラム言語を学び、統計的手法を用いてデータ分析の客観性を向上し、安定した収益を実現する取引戦略の構築を試みてみよう。また、学習に用いたプログラムコードを公開することで、だれでも卓上で分析結果を再現できるようにする。これらが本書の特徴であり、目的である。

目次 : はじめに/ さあ、IPython Notebookをはじめよう/ まずはPythonから/ PandasとMatplotlibを使ってみよう/ トレンドを理解する/ トレンドをモデル化しよう/ 確率的トレンドとは何か?/ さらにグラフィカルに調べよう/ 3Dサーフェスで見える世界/ モンテカルロで見える世界/ 季節性とマクロ変数を加える?/ 取引戦略の第一歩/ 歩み値の世界へようこそ/ 歩み値から学べ/ 歩み値にありて飛べ/ ランダムウォークを制覇する

【著者紹介】
森谷博之 : Quasars22 Private Limited(Singapore)、Director、MBA、MBA、MSc、中央大学商学研究科兼任講師、中央大学企業研究所客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Takashi Naito さん

    正直、内容は頭に入ってこなかった。置いてかれる。各方法論の使い方は書いてあるが、使う根拠とかメリットがいまいち読み取れなかった。サンプルがあるので一回利用してみて理解を深めてみたい

  • Mariyudu さん

    ランダムウォーク理論等も交え、金融工学を駆使した高頻度取引がゴールに設定されている。なので、自分のアプローチとは違ってた訳だけど、Jupyter Notebook をプラットフォームにして Pandas 等のライブラリを活用しまくる手法は刺激的で、参考になった。

  • T2T3 さん

    システムトレードというよりも、Pythonを使って金融のデータ解析をしようっていう本。金融工学的な話はほとんど載ってないため知識ない人が読むと何やってるのかわからなくなるかも。かといって知識がある人が読んでも得るものはない。なんというか、こういう方向性の本は出版されて欲しいけど、この本自体は微妙です。

  • 马 さん

    入り口はあくまでも入り口だった

  • Yukiyoshi Sato さん

    実践的な内容が様々な観点から紹介されています。初学者の方は市場取引の基本的な部分や、金融で使われる統計や時系列分析の初歩的な本を一通り学習してからの方が良いかもしれません。

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