受け身な部下を変える! 信頼と幸福のコミュニケーション手法

桐岡隆澄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532323615
ISBN 10 : 4532323614
フォーマット
発行年月
2020年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
229p;19

内容詳細

目次 : 第1章 五つの信頼と兆し展開アプローチ/ 第2章 会社への信頼を高める―受け身体質改善の方法1/ 第3章 他の四つの信頼を高める―受け身体質改善の方法2/ 第4章 受け身体質改善の方法はなぜ効果があるのか/ 第5章 仕事の意味・価値、仕事姿勢・行動原則、自信について/ 第6章 二つの事例から成功体験をみる/ 対談 前野隆司×桐岡隆澄―どんな組織でも主体的・自律的にそして幸せに働くことは可能だ

【著者紹介】
桐岡隆澄 : 株式会社リクルートコミュニケーションエンジニアリングシニアオフィサー。合同会社コミュニケーションE代表社員。1959年千葉県館山市生まれ。83年早稲田大学法学部卒業。同年、日本リクルートセンター(リクルートの前身)入社。就職情報誌事業部門にて中途採用求人広告営業を担当、マネジャーを務める。2006年、リクルートコミュニケーションエンジニアリングが設立され、同社統括部長となる。08年代表取締役社長就任、17年社長を退任しシニアオフィサーに就任

前野隆司 : 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科教授。慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長。1962年山口県生まれ。広島育ち。84年東京工業大学工学部機械工学科卒業。86年東京工業大学理工学研究科機械工学専攻修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校客員研究員、慶應義塾大学理工学部教授、ハーバード大学客員教授等を経て、2008年より慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科教授。2017年より慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ゆう さん

    ビジネスにおける信頼が、「期待値が不確定なことに対してのリスクテイクの投資である」という考え方は、もっと世間に浸透していってほしい。信頼関係は相互に成立する必要があるが、人生の時間の大部分を会社に提供する被雇用者と、失ってせいぜい機会と金銭であるだけの雇用者とでは、リスクの質が非対称だ。受け身体質の社員は、会社の信頼度に値する(と思う)範囲でしか期待に応えない、ある意味合理的な人間なのかもしれない。そのことを踏まえて考えれば、自身の会社に受け身な社員がいてしまう責任の大部分は、他ならぬ経営者自身にある。

  • ブー太郎 さん

    これまでこの手の本はたくさん読みました。怒ったり、褒めたりが多いのですが、どれもいまひとつしっくりいきませんでした。しかし、この本は書かれていることが悉く腹落ちしました。そして、自分のやってきたことは、概ね外れてなかったことがわかりました。もちろん、微修正はありますが、納得感が有りるので取り組みやすいと思います。組織運営の参考書として、いつでも見れるように手元に置いておきたいと思います。

  • はな さん

    受け身社員を何とかしたく、手に取った一冊。手法は理解、共感できた。しかし、現実には達成できるイメージがつかない。最後の対談にて、成人の発達段階を読み指導に行き詰まっている要素がみえてきた。頭の中を整理することができた。育成は手間がとにかくかかる。私は育成が本来の仕事ではない。関係性は単純ではない。時間の使い方が勝負だ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

桐岡隆澄

株式会社リクルートコミュニケーションエンジニアリングシニアオフィサー。合同会社コミュニケーションE代表社員。1959年千葉県館山市生まれ。83年早稲田大学法学部卒業。同年、日本リクルートセンター(リクルートの前身)入社。就職情報誌事業部門にて中途採用求人広告営業を担当、マネジャーを務める。2006年

プロフィール詳細へ

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品