子どもを億万長者にしたければプログラミングの基礎を教えなさい

松林弘治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040673783
ISBN 10 : 4040673786
フォーマット
出版社
発行年月
2015年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
223p;19

内容詳細

ジョブズもゲイツも自らプログラミングができたことで知られる。社会でITの重要性が増すなか、各国はプログラミング教育に力を注ぐ。論理的思考や創造力を育むプログラミング的素養を、子に身につけさせられる本。

【著者紹介】
松林弘治 : 1970年生まれ。大阪大学大学院基礎工学研究科博士後期課程中退。龍谷大学理工学部助手、レッドハットを経て、ヴァインカーブにてコンサルティング、カスタムシステムの開発・構築、オープンソースに関する研究開発、書籍・原稿の執筆などを行う。2014年からフリー。Vine Linuxの開発団体Project Vine副代表。ボランティアで写真アプリ「インスタグラム」の日本語化に貢献(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 禿童子 さん

    「処理」「分岐」「反復」という3つの基本要素を組み合わせたものがプログラム。複数のプログラムを組み合わせて「階層化」「構造化」したものがプログラミング。問題を解く手順が「アルゴリズム」。CPUの機能は「演算」「データの移動」「実行制御」。やっていることは、入力→処理→出力の繰り返し。タイトルは大げさだけど、プログラマーと呼ばれる人々の育成が個人的にも社会的にも重要という趣旨の本。たえず進化するプログラミング言語に追いつく努力をやめたらサドンデスの世界。適者生存のむき出しの競争原理。う〜ん。

  • ラテちゃん さん

    プログラミングとは何かから始まり海外のプログラミング教育事情、実際にプログラミングをすぐに体験できるサイトの紹介まであって始めの一冊としては大変分かりやすい。仕事用

  • しんぺい さん

    プログラミング思考が問題解決に役に立つ。子供も大人も関係なく、問題を筋道を立てて解決できることが求められている。その訓練には、プログラミングするアルゴリズムを考えることが最適。

  • kubottar さん

    レゴのマインドストームが一番とっつきやすそう。6万円と高価な玩具だが、ロボットをプログラミングで動かすのがわかりやすくていいかな。億万長者になれるかどうかは、日本のプログラマーの待遇を見なおさなければならないとも思うが、そもそも目指す人が少ないからそうなったとも考えられる。これからアメリカや中国並に増えれば日本も変わるだろうか?

  • あーちゃん♪ さん

    P99/15円切手専用自動販売機(あらゆるパターンを想定)P109/アルゴリズム(問題を解く手順)それを系統立てて書き記したものがプログラムP116/プログラムの品質●バグ(間違い)がない●トラブルに対応策がある●資源や時間をムダに使いすぎない/さらに➡○読みやすく書かれ○利用者に使いやすく○追加、変更しやすいP128/入力➡処理➡出力

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