ラクして速いが一番すごい 1秒でも早く終わらせる

松本利明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478102596
ISBN 10 : 4478102597
フォーマット
出版社
発行年月
2018年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;19

内容詳細

リストラされた5万人、選抜された6千人、その「差」は何なのか?ズバ抜けて優秀な人がやっている仕事のコツ56。

目次 : 1章 一発で決める(「長い1回」ではなく、「短い10回」をスピーディに/ 100点を目指すより、「60点の出来」で突っ込ませる ほか)/ 2章 スパッと割り切る(「やりたい仕事」は捨て、「勝てる仕事」に注力する/ 仕事は「緊急度」より、「成果が出る」を優先 ほか)/ 3章 抱え込まない(苦手な仕事より、得意な仕事を人に振る/ どんなにイヤな仕事でも、まず「わかりました」と言う ほか)/ 4章 組織の「壁」を利用する(「壁」を壊すより、安全地帯として利用する/ “表の組織図”にダマされずに、“裏の組織図”で本当のキーマンを見つける ほか)/ 5章 自分で「できる」ようになる(実力より先に、「できる人」という認知をつくる/ 実績を積み上げる前に、“虎の威”を借りる ほか)

【著者紹介】
松本利明 : 人事・戦略コンサルタント。HRストラテジー代表。日本人材マネジメント協会(JSHRM)執行役員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 徒花 さん

    よかった。「これ!」っていう目玉メソッドはなかったけど、書いてあることはどれも実行可能なレベルに落とし込まれていて、堅実な感じ。あとがきにも書いてあるが、とにかく仕事を効率化することが本書の目的ではなく、むしろ仕事をラクにするために必須なコミュニケーション能力の伸ばし方と、それにともなう自分の市場価値の高め方を教えてくれている。そこはやっぱり、人事に強い著者ならではの視点だろうか。アラサーで今後の働き方を考えている真っ最中の私にとってはタメになる一冊だった。

  • BAR PLAYLIFE さん

    仕事ひとすじではなく、ムダ&遊び心さして好奇心に探求心を持つこっが重要

  • assam2005 さん

    正規として採用され、ある程度の年数を働いてきた方が対象の本かと思われます。どんな立場の人でも参考になるかな?と思って読んだのですが、ちょっと無理な部分もありました。「自分一人で完結する仕事より、相手がいる仕事を優先」等は既に行っていることですが、手一杯の時に上司から仕事をねじ込まれた時の対応が、ここまでそつなくできてはいないと反省する部分もありました。押し問答している間に取りかかった方が速いと考えて受けてしまうのだが、抱え込みすぎると先に渡された仕事をスッポリ忘れてしまわないかが気になるところ。

  • Yuya さん

    仕事の取り組み方のhow to本を初めて読んだ。全ての仕事を100%で行うには無理があり、それを実施しても会社は正当な評価を行う人事になっていないのが日本社会の現実! 仕事内容で力の「入れ所」と「抜き所」を押さえ、無駄な仕事分を今後のキャリアアップへ回す事は非常に賛成する。 本書から仕事の仕方も時代と共に変化していることを痛感。だが、日本企業、特に大企業は仕事の仕方を変えないとと表面上は伝えている一方、その体質は以前変わらず今の時代に合っていないと痛感。本書から使える技は盗み、今後のキャリアへ活かしたい。

  • melon さん

    リアクションが速い人は仕事が速くて優秀という印象を与える事が出来る。

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