常識破りのものづくり NHKスペシャルセレクション

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784140806524
ISBN 10 : 4140806524
フォーマット
出版社
発行年月
2001年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,261p

内容詳細

どうすれば日本の製造現場は生き残れるのか。「現場のムダを発見し廃除する」という一点で現場を眺め、工場再建に日々挑戦してきた山田氏が、赤字現場を甦らせた実例とともに、その手法と思想を紹介する。

【著者紹介】
山田日登志 : 1939年、岐阜県生まれ。南山大学卒業後、中部経済新聞社記者、岐阜県生産性本部の経営コンサルタントを経て、78年にPEC産業教育センターを設立

片岡利文 : 1964年、大阪府生まれ。東京大学教育学部教育心理学科卒業後、89年にNHK入局。現在、社会情報番組部ディレクター。主な担当番組は、NHKスペシャル『1000分の1ミリの戦い』(中央児童福祉審議会特別文化財、ギャラクシー奨励賞)、同『経営者中内功』、同『オウムが来た町』、同『世紀を越えて・摩擦の壁を打ち破れ』(科学放送高柳記念賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぐっぴー さん

    今、デジタルファシズムを読んでいるけど、 この本と併読おすすめ。

  • Ramos さん

    革命を起こすには「常識外れの発想」私は営業マンであるが、お金を生む場所は現場(工場)であり、そこには多くの従業員がいる。彼らは必死な思いで働いている。その行動・想いを無駄にしてはいけない。現場の人たちの努力を無駄にしないためにも製品を売り続ける使命・責任があると考える。

  • 黒とかげ さん

    うーん。全然常識破りではなく、まっとうな工場改革だったなぁ。その後の三洋電機の有り様を考えるに、工場力も大事であるが、それよりも経営が上手くないと全ては無駄ということである。後から読むコンサルタント書はこういった残酷な事実を突きつけられる。

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