無印良品のデザイン

日経デザイン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784822235000
ISBN 10 : 4822235009
フォーマット
出版社
発行年月
2015年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
191p;21

内容詳細

日本が誇る世界ブランド無印良品の成功の秘密を
デザインの視点で分析!

1980年に日本で生まれた無印良品が、世界市場で成長を続けている。
生活者の視点でのものづくり、簡素にして上質なデザイン――それらはどのようにして生まれるのか。
無印良品を支えるクリエーターたちへのインタビューと詳細な取材を基に、
無印良品の「デザインの秘密」を分析する。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • マエダ さん

    バルミューダとのコラボ製品があったとは、空気清浄機だがちょっと欲しい。

  • Willie the Wildcat さん

    作り手、売り手、そして買い手良し!ぶれないコンセプトを核とする繋がりを、本著記載の店舗と広告で再確認。3回の「サンプル検討会」を含めた製品化の仕組みが、文字通り「削ぎ落としていくマイナスの美学」を体現。印象的なのは、CD小池氏の「感化力」の件。無印へのイメージなんだなぁ、これ。VMDも言われてみれば・・・、その通りかもしれない。距離感も文化形成の大切なエッセンス。それにしても歴史を感じるなぁ。但し、設立当初より若干高級感を感じるのはSG価格だからかな。(笑)

  • Tadashi_N さん

    揺るぎないポリシーで、高いレベルでの「これでいい」を目指す。田中一光さんは偉大だ。

  • さぼてん さん

    ノンデザインでヒット商品作るって他社と差別化を図る上でかなり難しいと思うのですが、それで成功している無印良品はすごいです。価格に差はつけず、単純に緻密に計算された商品で勝負するってかなりワクワクします。しかも他社とちょっとした違いなだけですし。人をダメにするソファを作った柴田さんが、伸縮性の違う素材を組み合わせること多様的な使い方ができるクッションを発見した、という話はかなり面白かったです。天才だな〜

  • 猫 さん

    図書館本。無印良品のデザインや商品開発、販売に対する仕組みや想いや姿勢など。華美にならず、普遍的でシンプルな究極の「これでいい」を目指す。適切な材料を使いを適正な価格で売る。なるほど。

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