実践 シナリオ・プランニング

新井宏征

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784820729129
ISBN 10 : 4820729128
フォーマット
出版社
発行年月
2021年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
428p;22

内容詳細

SDGs、DX、新事業開発、地域活性、組織変革、社会課題…見えない未来は、描き出せ!あらゆる現場の「パーパス」「戦略」が動き出す。

目次 : 第1部 シナリオ・プランニングを理解する(不確実な時代の未来の創り方/ シナリオ・プランニングの概要)/ 第2部 シナリオ・プランニングを実践する(実践準備:シナリオを読む/ 実践1:未来創造ダイアローグ(シナリオを読み、対話する)/ 実践2:未来創造ダイアローグ+(用意された軸を組み合わせてシナリオをつくり、対話する)/ 実践3:シナリオ・プランニング(ゼロからシナリオ・プランニングを実践する))/ 第3部 シナリオ・プランニングを活用する(組織や個人におけるシナリオ・プランニングの活用)

【著者紹介】
新井宏征 : 株式会社スタイリッシュ・アイデア代表取締役。一般社団法人シナリオプランナー協会代表理事。東京外国語大学大学院修了後、SAPジャパン、情報通信総合研究所(NTTグループ)を経て、現在はシナリオ・プランニングなどの手法を活用し、不確実な時代に社会や顧客に価値を届ける組織や事業をつくるためのコンサルティング活動に従事。Sa¨id Business School Oxford Scenarios Programmeにおいて、世界におけるシナリオ・プランニング指導の第一人者であるRafael Ramirezや、Shell Internationalでシナリオ・プランニングを推進してきたKees van der HeijdenやCho‐Oon Khongらにシナリオプランニングの指導を受ける。その内容を理論的な基礎としながら、日本の組織文化や慣習にあわせた実践的なシナリオ・プランニグ活用支援を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • カエル子 さん

    何を隠そう2年くらい読みかけで放置してました。プロジェクトで実践しながら読み進めようと思っていたらプロジェクトがとん挫したという……まぁよくある話です笑。最初から再読が必要かと思いましたが、実践しながら読んだ分だけ頭に残っていて、第7章の活用例で流れをキレイにおさらいしてくれるので、そうだそうだ、2軸4象限で物事を考える力強さと心強さを教えてくれる技だった!とかなり腑に落ちての読了です。わたしは組織に属していないので活用の場は少ないけれど、2軸4象限はいろんなところで応用してみようとか密かに思いましたー。

  • Taizo さん

    分析の現場でも、what if分析のするような時に「シナリオ・プランニング」という言葉自体は使われます。ただし、この本の指す「シナリオ・プランニング」はもう少し抽象度が高く、自分の「想定」自体を広げようという試みのように読みました。具体的にはほぼ固いであろうシナリオ=「ベースシナリオ」をもとに、自信が興味あるかつ変化を生み出すであろう2軸を用意し4象限に分割。そのそれぞれの象限で、想定される未来の事象とそれらの対応策を本気で考えること。まずは自分のキャリアプランニングなどで参考になりそう。

  • Go Extreme さん

    シナリオ・プランニングを理解する: 不確実な時代の未来の創り方 過去の経験に囚われないためのOODAループ 自身のパラダイムの存在に気づく 未来創造OSとシナリオ・プランニング シナリオ・プランニングの概要 不確実性の観点を活かした未来の捉え方 シナリオ・プランニングを実践する」 実践準備:シナリオを読む 実践1:未来創造ダイアローグーシナリオを読み対話する 実践2:未来創造ダイアローグ+ 実践3:シナリオ・プランニング シナリオ・プランニングを活用する: 組織や個人におけるシナリオ・プランニングの活用

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品