三種の神器 「玉・鏡・剣」が示す天皇の起源

戸矢学

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309225838
ISBN 10 : 4309225837
フォーマット
出版社
発行年月
2012年11月
日本
追加情報
:
202p;20

内容詳細

天皇とは何者か!?―神器は、なぜ天皇に祟ったのか。「三種の神器」という言葉は知っている。それが、「玉・鏡・剣」であることも知っている。しかし、それらの“本体”がどこにあり、“分身”がどうなっているかは、実は知られていない。天皇を天皇たらしめるこれらの歴史と実際を解き明かすことで、日本という国と民族の根源に迫る。

目次 : 第1章 八咫鏡―アマテラスが命じた「同床共殿」(神器の第一は“玉”か“鏡”か/ 神秘の宮中三殿 ほか)/ 第2章 草薙剣―天皇への祟りから、英雄の佩刀へ。変貌する流転の秘宝(熱田神宮の“実見”記録/ 鹿島神宮の十握剣 ほか)/ 第3章 八坂瓊曲玉―唯一、宮中にとどまり続ける究極の秘宝(勾玉の美は「命の形」か/ 「まがたま」の表記 ほか)/ 第4章 三種の起源―四五〇〇年前の謎と、正統性の「保証」(三種の神器の由来/ 祟り神から御霊信仰へ ほか)/ 第5章 昭和・平成の神器―昭和天皇が守ったもの(三島由紀夫の「三種の神器」観/ 践祚にともなう三種の神器の承継 ほか)

【著者紹介】
戸矢学 : 1953年、埼玉県生まれ。國學院大学文学部神道学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 太田青磁 さん

    八坂瓊曲玉の本体は東京・宮中に鎮座、八咫鏡の本体は伊勢・皇大神宮に鎮座、草薙剣の本体は名古屋・熱田神宮に鎮座・鏡は決して携行されることはない・天武帝は、これ以降社殿を二十年毎に新たに造り直すという遷宮の制度をも定めた・太陽光を反射させて火をおこす機能こそが、八咫鏡の基本条件・草薙剣は歴史的には四口存在した。それぞれの伝承や証言に異同があって一貫しないのはそのためである・固有の名称からは特別大きな、赤い瑪瑙製の曲玉ということになる・円形で陽光を反射する鏡に対して、弦月の形をして光沢のある曲玉はふさわしい

  • スプリント さん

    三種の神器のそれぞれの説明から三種が成立した歴史的背景をたどり、未来に向かって三種の神器が日本国民にとってどのような意味を持つべきなのかを語っています。知識不足で汗顔の限りですが、三種の神器がそれぞれどこに祀られているのか、実物であるのか分身であるのかを本書で知ることができました。

  • ネトマヨ さん

    私には難しかったです。今、中学生向け歴史参考書を読んでいます。歴史の勉強が進んだら、いつかリベンジできる日がくる...かな...?

  • はるわか さん

    八尺瓊曲玉(東京・宮中)、八咫鏡(伊勢・皇大神宮)、草薙剣(名古屋・熱田神宮)。滅ぼした敵の宝器を取り込む三種の神器の思想は御霊信仰そのもの。神武天皇の即位した際は鏡と剣の二種のみ。玉j・玉璧・玉鉞は王権の証し。天武天皇と道教思想。

  • lanikai さん

    草薙剣・八咫鏡・八坂勾玉は本当はどこにあるのか。源氏に敗れ安徳天皇とともに壇ノ浦に沈んだ剣と鏡だが、今皇居にあるのは何?それどころか熱田神宮に草薙剣(の本物といわれるもの)があるのはなぜ? という疑問に答えてくれる。もちろん筆者の推論もあるし、イデオロギーが見え隠れしてウザイところもあるが「三種の神器とは何であるか」を理解するには格好の参考書だ。高天原の神話からヤマト王権に繋がる天皇の系譜と朝鮮からの文化の伝播などを体系的にとらえられる。レプリカなのに姿形が違う、でもどちらも本物って考え方は面白い。

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戸矢学

1953年、埼玉県生まれ。國學院大学文学部神道学科卒。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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