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倒産の前兆 30社の悲劇に学ぶ失敗の法則 SB新書

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784815601461
ISBN 10 : 4815601461
フォーマット
発行年月
2019年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
256p;18

内容詳細

100年以上、企業倒産の現場を分析し続けて、わかったことがある。それは、成功には決まったパターンが存在しないが、失敗には「公式」がある、ということだ―1900年創業の国内最大級の企業情報データベースを持つ最大手の信用調査会社、帝国データバンクだから導き出すことができた、経営者が陥りがちな「企業破綻の8つの公式」とは?

目次 : 1 業界構造、市況変化の波を打破できない/ 2 大ヒット商品が綻びを生む/ 3 旧来型ビジネスモデルにしがみつく老舗は潰れる/ 4 ベンチャー企業の急成長は急転落の序章である/ 5 攻めの投資で上場企業が破綻する/ 6 経営陣と現場の乖離は取引先の離反の元/ 7 信頼構築のためにトップが不正行為に手を染める/ 8 「倒産の前兆」はあなたの会社にも存在する

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎ さん

    黒字倒産のデータをまじまじと研究した事があるが、国内の企業サイクルが物凄く短くなっていると思う。今後のキーは、M&Aの発展系のように考える。

  • hiyu さん

    これは甘えであると十分承知している。なぜ倒産することになったかは示されているものの、どうすれば避けられたのか、それへの言及は少ないようにも思える。いくつかのパターンとして最終局面を迎えることは理解できたが。

  • ソルト佐藤 さん

    会社員としては人ごとではなく。そして、このコロナ禍の世である。読んでみると、倒産して当たり前の場合もあるけれど、不運が重なりどうしようもないよなとか、この状況ではこの手しかないような、でも、うまく行かなかったか・・・なども多い。会社が生き残るということもまた、難しい・・・。

  • てつJapan さん

    「あの会社はこうして潰れた」と比べると知らない企業が多く、はまれなかった。

  • 豊平川散歩 さん

    1回サラッと通し読みしたので再読。2回目は頭に入ってきた。 どのケースも倒産しようと思ってそうなったわけではないが、それぞれになるべく理由がある。粉飾決算、循環取引、詐欺、目先の事業規模拡大等様々。時間をおいて又読もう。通勤時間にピッタリ。

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