企業の精神疾患社員への対応実務 採用選考から私傷病休職、リハビリ勤務、退職まで

布施直春

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863262522
ISBN 10 : 4863262523
フォーマット
発行年月
2017年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
457p;21

内容詳細

社員がうつ病、統合失調症、パニック障害などの精神疾患になった場合、あるいはアスペルガー症候群などの発達障害である場合、会社の関係者がどのように対応したらよいかを説明した実務書。

目次 : 第1部 精神疾患(障害)・知的障害・発達障害等の種類、原因、特性、職場における配慮ポイント(精神疾患(障害)/ 知的障害 ほか)/ 第2部 従業員が精神疾患を発症した場合の使用者の義務・責任と社会・労働保険の取扱い(使用者の義務・責任(安全配慮義務、損害賠償義務ほか)/ 労災保険による補償給付(業務上外の新認定基準、補償給付の内容・請求手続等) ほか)/ 第3部 企業のメンタルヘルス・過重労働防止対策(企業のメンタルヘルス・過重労働防止対策/ ストレスチェック制度の活用)/ 第4部 従業員が精神疾患を発症した場合の企業の対応実務(従業員の採用選考時の対応、個人情報の取扱等/ 従業員の精神疾患発症時、またはその疑いがある時の対応 ほか)

【著者紹介】
布施直春 : 2016年11月3日瑞宝小綬章受章。1944年生まれ。1965年、国家公務員上級職(行政甲)試験に独学で合格。1966年労働本省(現在の厚生労働省)に採用。その後、勤務のかたわら新潟大学商業短期大学部、明治大学法学部(いずれも夜間部)を卒業。元身体障害者雇用促進協会企画相談課長兼障害者自立展示センター所長、長野・沖縄労働基準局長。(前)港湾貨物運送事業労働災害防止協会常務理事、葛西社会福祉専門学校非常勤講師(障害者福祉論、公的扶助論、社会保障論ほか)新潟大学経済学部修士課程非常勤講師。清水建設(株)本社常勤顧問ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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