まんがでわかるコンピテンシー面接

川上真史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784335450594
ISBN 10 : 4335450591
フォーマット
出版社
発行年月
2018年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
170p;19

内容詳細

コンピテンシーが会社を強くする。会社を未来の成長に導く人材には、共通点があった。コンピテンシー面接の導入で採用が変わる!会社が変わる!

目次 : 第1章 「コンピテンシー」とは?/ 第2章 コンピテンシー面接の目的/ 第3章 コンピテンシー面接の実践/ 第4章 コンピテンシー面接のあるある/ 第5章 コンピテンシーのレベル/ 第6章 コンピテンシーを仕事に活かす

【著者紹介】
川上真史 : ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授。株式会社タイムズコア代表。京都大学教育学部教育心理学科卒。大学、大学院では、人材マネジメント論、教養論、産業心理学の講義を担当。心理学的視点からの新しい人材論について、育成、評価、採用等の観点に関する研究を実施。また、それらの研究成果に基づき、人事、人材制度の設計から運用、定着までのコンサルティング、研修講演を多数行う

齋藤亮三 : (株)ヒューマネージ代表取締役社長。慶応義塾大学卒業後、日商岩井(株)(現、双日(株))に入社。1999年、(株)アトラクス(現・NOC日本アウトソーシング(株))へ出向、その後、取締役副社長に就任。2004年、適性アセスメント事業及びEAP事業を分社化して(株)アトラクスヒューマネージ(現、(株)ヒューマネージ)を新設、代表取締役社長に就任。2007年7月、MBO(マネジメント・バイ・アウト)を実施し、独立。ヒューマンキャピタル・マネジメントの観点から実践的なソリューションの提供を目的とした独自の人材サービス事業の創出に取り組む。産業・組織心理学会会員、日本EAP協会正会員、日本産業ストレス学会会員、人工知能学会会員、日本人事テスト事業社懇談会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ふたば@気合いは、心を込めて準備中 さん

    ざっくりとコンピテンシー面接の考え方と流れがつかめる一冊だつた。この考え方は、就職のための考え方では本来はないものだと思う。「面接で求められる」から学生の間にこういう考え方で生活しよう・・・となるのは、悪くはないがせっかくの考え方がもったいないように思う。小学生の頃から、常日頃、学校で「自分で考えて行動しなさい」と教えられてきた。自ら考えて行動する事の大切さは繰り返し聞いてきた。実行することの難しさを感じる。これが、しっかり実行できるような、そういう人間を作り上げる教育の方法が見つからない者だろうか。

  • 貧家ピー さん

    「コンピテンシー」の理解が違った。 コンピテンシー=成果につなげる力 それを面接で知るために、行動実績の聞き取りに注力し、判断は面接後に行う。

  • Atsushi Iida さん

    コンピテンシー面接官に初めて挑戦する後輩に献本 視覚的に理解できる内容かと思う。あとは実践あるのみ。

  • M. Kane さん

    何となくや、感覚ではダメ! 本当にその人を理解して採用しましたか? 採用担当に迫られる

  • カ ツ ジ バ ナ レ さん

    一朝一夕で身につくものではないが、これまでの感覚的な面接からきちんと分析できる形でこれまでより明確な判断ができそう。この本をきっかけにコンピテンシー質問や深掘りの仕方に関して他でも調べてみた結果、まず指標となるコンピテンシーモデルを設定することも大切だと学んだため、面接官としてやるべきことも明瞭になった。しっかり分析する分、聞き取りに時間がかかる。マンパワーが足りない企業は、この前段階でのジャッジも重要だと感じる。

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