ど素人でもわかる経済学の本 日常が学びに変わる!

崔真淑

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798158501
ISBN 10 : 479815850X
フォーマット
出版社
発行年月
2019年08月
日本
追加情報
:
223p;19

内容詳細

経済学の難しい理論や概念を身近な例や図解とともにわかりやすく解説。「経済学って面白い!」と思える一冊。

目次 : 序章 経済をめぐる21世紀の変化/ 1章 そもそも経済学って何?/ 2章 家計や企業を考える「ミクロ経済学」/ 3章 国全体を考える「マクロ経済学」/ 4章 道具としての「計量経済学」/ 5章 お金の流れがわかる「ファイナンス理論」/ 6章 人工知能と経済の未来/ 7章 経済学で押さえておきたい人物

【著者紹介】
崔真淑 : エコノミスト。一橋大学大学院博士後期課程在籍。東証一部シーボン社外取締役。グッド・ニュースアンドカンパニーズ代表取締役。日経COMEMOキーオピニオンリーダー。2008年に神戸大学経済学部卒業後、大和証券SMBC金融証券研究所(現、大和証券)へ入社。アナリストとして資本市場分析に携わる。債券トレーダーを経験したのち、2012年に独立。2016年、一橋大学大学院(MBA in Finance)修了。2017年から一橋大学大学院イノベーション研究センターに所属。現在は、経済学を軸に、経済ニュース解説、マクロ経済・資本市場分析を得意とするマクロエコノミスト・コンサルタントとして活動。また、若年層の経済・金融リテラシー向上のため、東京証券取引所のPRコンサルティングなども手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • MASA さん

    日頃ニュースで見る内容や言葉がわかりやすく説明されていて、疑問に思っていた部分がスッキリした。

  • fuka さん

    日常へ汎用できる、経済学のさわりを学べました。タイトル通りかなり軽めの入門書として良いと思います。用語の説明をかなり噛み砕いてる部分があり、ちょっともやっとしました。他の本を読んで掘り下げていきたいと思います。

  • Hiroshi Shimizu さん

    全般に、論理の道筋が明確でない箇所があり、説明自体もあっさりしすぎだと感じた。 例えば「このように、コストをかけてシグナルを出すことは、情報を開示する側にもメリットなのです」の一文。何がどうメリットなのか? ただ、気付きもあった。「経済学はお金だけでなく、全ての「有限なモノ」を効率的に分配するための手法を考える学問です」。経済学とはお金の学問ではないということ。 あと、「よく聞く機械学習とディープラーニングは同列ではありません。機械学習は、人工知能関連技術の一種です」など、正確さに感心する箇所もあった。

  • sho watabe さん

    社会人大学院で経済学の理論を知り、それを軸にすることで情報過多に振り回されることが減ったと著書である崔真淑さんは語る。 構成としては、始めに現在に関すること、そのあとに経済学の基礎知識、最後に経済学の偉人紹介となっている。 勉強になったのは経済学の全体像。 経済学はお金だけではなく、すべての「有限なモノ」を効率的に分配するための手法を考える学問なのだそうだ。 よって、住まい、健康、恋愛・結婚、働き方、食事といったジャンルも対象とのこと。 これだけで経済学を学ぶ意義がわかる。

  • そろけん さん

    マイナス金利政策の狙いや、ファイナンス理論の中では景気が悪くなると何故国債が買われるのかがなど経済学の初心者に分かりやすく説明されている本。

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崔真淑

エコノミスト。一橋大学大学院博士後期課程在籍。東証一部シーボン社外取締役。グッド・ニュースアンドカンパニーズ代表取締役。日経COMEMOキーオピニオンリーダー。2008年に神戸大学経済学部卒業後、大和証券SMBC金融証券研究所(現、大和証券)へ入社。アナリストとして資本市場分析に携わる。債券トレーダ

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