ビジュアル日本のお金の歴史“江戸時代”

岩橋勝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784843347959
ISBN 10 : 4843347957
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
追加情報
:
49p;27

内容詳細

目次 : ようやくつくられた日本独自のお金/ 「三貨制度」とは何か?/ 世界的な金銀銅の資源国だった日本/ 三貨改鋳のホンネ/ 近代貨幣のめばえ1―紙幣使用の広がり/ 近代貨幣のめばえ2―円誕生の道/ 近代移行期のお金とは

【著者紹介】
岩橋勝 : 1941年、名古屋市生まれ。大阪大学大学院経済学研究科中退。1983年、経済学博士(大阪大学)。大阪大学経済学部助手を経て、松山商科大学(現松山大学)講師、助教授、教授、および社会経済史学会理事、同中国四国部会代表理事などを歴任。現在、松山大学名誉教授。日本銀行貨幣博物館の要請により、1999年、貨幣史研究会を立ち上げ、研究者人口の少ないこの分野のすそ野拡大に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • クサバナリスト さん

    こんなに色んな種類があるんだ。これじゃ、両替商というのがあるのも当然だったのだろう。

  • 絵具巻 さん

    文京区立根津図書館で借りました。

  • 犬養三千代 さん

    図録が多くて解りやすい❗良貨は退蔵され悪貨は流通して 悪貨のほうが経済を活発にする❗ほほう⁉

  • そーすけ さん

    107*「飛鳥時代〜戦国時代」より複雑で難しく感じた。「金座絵巻」の全裸の男性たちが、胸を隠しているように見えるのだが(笑)。まさに「悪貨が良貨を駆逐する」エピソードが出てくる。日本は銀が豊富な国だったらしい。丹生羽書に「温故̪知新」が書かれていて面白い。このシリーズを読んでいると、経済に信用は大事なんだなと実感する。

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人物・団体紹介

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岩橋勝

1941年生まれ。大阪大学大学院経済学研究科博士課程中途退学、経済学博士(大阪大学)。現在、松山大学名誉教授、関西大学経済・政治研究所非常勤研究員、社会経済史学会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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