女子大生会計士の事件簿

山田真哉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784901234252
ISBN 10 : 4901234250
フォーマット
出版社
発行年月
2002年12月
日本
追加情報
:
18cm,191p

商品説明

現役女子大生が挑む、数々の会計トリック!

あの"TACNEWS"で連載中、人気沸騰中の「女子大生会計士の事件簿」がついに単行本化!

内容詳細

現役女子大生が挑む数々の会計トリック!「TACNEWS」連載で人気沸騰。

【著者紹介】
山田真哉 : 大阪大学文学部卒。一般企業に就職後、公認会計士二次試験に合格。現在、大手監査法人勤務のかたわら、執筆活動や講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO さん

    昔少し会計学に興味を持っていたので購入した(たぶん3冊買った)ままで置いておいたものですが、さらっと読めそうなので取り出してきました。若い人向きに書かれて無味乾燥な会計関連の話を興味を持たせるように仕上げています。本格的なものはやはりきちんとした教科書的なものを読まなければならないと思いますが、最初のとっかかりはこのような本から入ってもいいと感じました。

  • おいしゃん さん

    会計の入門書?会計のミステリー?うーん、どっちでもない。会計のことがっつり学びたい人にも、ミステリー好きにもオススメはしない。「経理部に配属されたけど、数字の羅列だけでな〜んもおもしろくない」と嘆いてるあなた、そんなあなたが読めば、毎日が少しは楽しくなるかも。というわけで、続編も読みます。

  • アベシ さん

    会計士あるある?名探偵コナンのように30分で解決する感じ。あるあるとして読めば、なるほど感はある。

  • Nobuko Hashimoto さん

    『さおだけ屋は〜』からの勢いで。現役女子大生会計士と、年上の部下の青年が、会計監査で企業の窮地を救ったり、ごまかしを正したりする、事件仕立ての連作短編集。学生とお勤めの会計士の両立って可能なん?という疑問は解けないままだったが(笑)、楽しく一瞬で読了。キャラとかセリフとかの出来はまあ置いておいて、会計にまつわることに親しみを持てるように書かれていて気楽に読めるので続編も読もうっと。ワタクシ、経営学部に所属しながら、新聞の経済面はすっ飛ばしがちだけど、ちょっとはアンテナ立つようになるかな? ( ̄▽ ̄)

  • SOHSA さん

    《購入本》約20年ぶりの再読。初読時は会計知識もほとんどなく、物語の展開のみに気を取られていたが、今回は更に会計ならではの細かな仕掛けを読み取ることができ、何倍も楽しむことができた。やはり会計は奥が深い。幾重にも張り巡らされた会計のマジックはそれが解けたときにこそ至高の面白味がある。本書を通じて更に会計への興味が深まった。

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人物・団体紹介

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山田真哉

1976年神戸市生まれ。公認会計士・税理士。大阪大学文学部卒業。東進ハイスクールを退職したのち公認会計士試験に合格。大手監査法人を経て、一般財団法人芸能文化会計財団で理事長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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