問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい 新装開店版 小学館新書

山田真哉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784098252084
ISBN 10 : 4098252082
フォーマット
出版社
発行年月
2014年06月
日本
追加情報
:
223p;18

内容詳細

ミリオンセラー会計士が説く「銭の強化書」

160万部突破の『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』で一大会計ブームを巻き起こした山田真哉氏が、消費税アップやアベノミクスに対して、1秒でも不安を感じた全ビジネスパーソンに向けておくる「銭の強化書」が新登場!

増税苦境の今こそ、商売と家計のピンチを会計士的な「数字の知恵」で勝ち抜こう!

本書はビジネスに99%必要な会計の知識や、個人の資産運用に100%役立つ決算書の読み方などを、講義方式でユニークに解説。
●「豆大福」「ソフトクリーム」「ドーナツ」で考える“損得の会計学”
●消費税アップ後の“会計士的リストラ策”とは?
●AKB48と関ジャニ∞の「数字力」
●商店街の潰れそうで潰れない店の「高い収益性」の仕組み
●財務三表ならぬ“財務三強”とは?
●飲み会の幹事に学ぶ「損益計算書」と「キャッシュフロー計算書」の違い
●老後に必要な本当の貯金額は?
●グラビアアイドルのウエストに58cmが多い理由
ーーなどなど、数字アレルギーの人でも難なく読める工夫が満載!

会計士が実践する「銭の強化テクニック」も特別公開! 1時間で読めて、ビジネス教養度が200%アップする超実用書!!


【編集担当からのおすすめ情報】
消費税アップやアベノミクスに翻弄されるビジネスパーソンに対して、公認会計士であり、税理士でもある山田真哉氏が威信を賭けて緊急出版!
ここだけの話ですが、私は本書のおかげで昇進できました!!

【著者紹介】
山田真哉 : 一般財団法人芸能文化会計財団理事長・公認会計士・税理士。1976年神戸市生まれ、大阪大学文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • momogaga さん

    図書館本。パーソナル・ファイナンスの章を熱心に読みました。消費税10%はすぐ目の前。今から対策を取らなければ。

  • 犬こ さん

    「さおだけ屋はなぜ潰れないか」の著者による楽しく会計が学べる本。世の中の数字のからくりの例が知れて、日常生活でも参考になります。2,000円のお弁当を安く思わせるその答えは、筆者のシリーズを読んできたらどんなか分かっちゃう数字マジック。

  • 手押し戦車 さん

    製品は、いつも売り切れる物を無駄にすると売上、サービスとして無駄にすると原価、いつも売れ残る物を無駄にすると費用は0よって機会損失は状況により費用が変わる。いつも売り切れないのが安心感、いつも売り切れるのがブランド価値。弁当を駅弁と名前を変えて土俵を変えて商品の位置付けを変え、比較できる高価な品の真ん中に数字を置く事で真ん中を選びやすくする。心理的に数字が錨の役割をして勝手に脳の中で基準を作ってしまい、その数字を基準に価値を決めてしまい賢い消費が出来なくなる事がある。数字の裏を読み取る事で価値が見える。

  • ふろんた さん

    会計の入門的な本。タイトルはとっつきやすくするための事例のひとつ。

  • Kaz さん

    感情より勘定。というのは理解できるけど、やっぱり私は、勘定より感情。その場の満足は得られる代わりに、全くお金は貯まらない。老後は大丈夫か?

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人物・団体紹介

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山田真哉

1976年神戸市生まれ。公認会計士・税理士。大阪大学文学部卒業。東進ハイスクールを退職したのち公認会計士試験に合格。大手監査法人を経て、一般財団法人芸能文化会計財団で理事長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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