バブル・リレー 21世紀型世界恐慌をもたらしたもの

山口義行

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784000244466
ISBN 10 : 4000244469
フォーマット
出版社
発行年月
2009年02月
日本
追加情報
:
19cm,243p

内容詳細

バブルはなぜ繰り返すのか。その膨張と破綻を引き起こすのは、過剰国際通貨ドルだった。中南米、日本、東南アジアを経由してアメリカに帰り着き、今世界経済を危機に陥れているバブル・リレーの構図を解き明かす。

【著者紹介】
山口義行 : 立教大学経済学部教授。金融論。「政策工房J‐Way」代表。「中小企業サポートネットワーク」代表。1951年生まれ。立教大学大学院修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • えみ さん

    金融の仕組みなど、構造がわかりやすく説明されている。バブルリレーの終焉には、ドル頼みからの脱却はもちろんだけれど、金融のそのものの制限がなければ、別なかたちで繰り返すのは必定。いま、意識してもしなくても、程度の差はあれ証券化商品に私たちの生活はかかわっている。それはうまれたばかりの泡(バブル)に囲まれているということ。これが大きくつながって、はじけたとき、それは何バブルと呼ばれるのだろうか。

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山口義行

1951年、愛知県生まれ。立教大学経済学部教授(専門は金融論)。中小企業サポートネットワーク「スモールサン」主宰。経済学者として金融・経済に関する研究や政策提言を行う一方、スモールサン主宰として中小企業支援活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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