スキを突く経営 面白家電のサンコーはなぜウケるのか インターナショナル新書

山光博康

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797681031
ISBN 10 : 4797681039
フォーマット
発行年月
2022年06月
日本
追加情報
:
240p;18

内容詳細

秋葉原を拠点とするアイデアグッズメーカー、サンコー。「面白くて役に立つ」をキーワードに、ユニークなアイテムを毎週のように発売し続け、急成長を遂げている注目企業だ。一見するとネタのように見える奇抜な商品が、なぜ消費者の心を捉えるのか。なぜ、斬新な商品ばかりなのか。いかにして大量のアイデアを生み出し続けられるのか。サンコー創業の経緯や、失敗エピソード、商品作りなどを通して、同社トップが独自の経営理念とヒットの秘密を語る。

目次 : 第1章 サンコーはこういう会社です。/ 第2章 マッキントッシュの衝撃/ 第3章 サンコーを起業するまで/ 第4章 地獄の創業一年目/ 第5章 経営者としての成長が問われた一〇年/ 第6章 第二の創業期へ

【著者紹介】
山光博康 : サンコー株式会社代表取締役社長。1965年、広島県生まれ。アップル好きが高じて秋葉原のパソコンショップに就職し、パソコン周辺機器の輸入販売に携わる。そのノウハウを活かして2003年にサンコーを起業。「面白くて役に立つ」をキーワードにパソコン周辺機器の輸入販売に取り組む。オリジナル商品の開発や家電分野への進出により、16年に10億だった売り上げを、20年には2.5倍の44億円へと押し上げ、急成長を遂げる同社を牽引している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • B.J. さん

    残念ながら、あまり買いたいものがない。

  • Go Extreme さん

    サンコー: 大切なのはアイデア ご飯は味と食感が重要 カタチが醸し出す美味しさ マッキントッシュの衝撃: 流されるままに生きてきた マウスに込められた哲学 アップル専門店の店員に 起業するまで: 印刷の革命に夢中に 人に伝えるための技術 ネット通販の革命的可能性 成功体験→無我夢中に起業 地獄の創業一年目: 心配すること以外できず 眠れない日々 資金繰りの重要性 経営者としての成長が問われた10年: 会社の成長が追いつかない 二度と思い出したくない苦い失敗 第二の創業期へ: 商品企画と製品企画 熾烈な競争

  • 志村真幸 さん

     「面白くて役に立つ」を標榜する家電メーカー・サンコーの創業社長である山光博康さんが、みずからの半生とサンコーの製品や信念について語ったものだ。  自家製焼き鳥メーカー、USB花粉ブロッカー、ネッククーラーといったアイデアに満ちた家電についても多数が紹介され、どこからそんなアイデアが湧いてきたのかをしっかりと教えてくれる。さらには、売れなかった商品についても詳述されているのが、とてもいい。  社員の待遇、リクルートの仕方、毎週のアイデア会議など、会社経営の部分についても、熱く語られている。

  • クリスタル東京 さん

    なんとなく起業した会社がこんなに成長するとは・・・創業当時の悲惨な状況がユーモラスに描かれており、楽しく読めます。

  • スフレチーズケーキ さん

    ユニークな発想の持ち主である著者の今までの経験や商品開発、そしてそれらの商品が紹介されており面白かったです。独創的なアイデアから様々なヒット商品を生み出してきた著者ですが、常に謙虚で人を大事にする人だということが文面からひしひしと伝わってきます。その辺からも学ぶことが多かったです。

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山光博康

サンコー株式会社代表取締役社長。1965年、広島県生まれ。アップル好きが高じて秋葉原のパソコンショップに就職し、パソコン周辺機器の輸入販売に携わる。そのノウハウを活かして2003年にサンコーを起業。「面白くて役に立つ」をキーワードにパソコン周辺機器の輸入販売に取り組む。オリジナル商品の開発や家電分野

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