50歳を過ぎたらやってはいけないお金の話

山中伸枝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492046487
ISBN 10 : 4492046488
フォーマット
出版社
発行年月
2019年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
255p;19

内容詳細

定年前後の5年間、お金との付き合いには罠がいっぱいあります。老後の生活が始まる前に破綻してしまう人もいるくらい、とっても危険な罠です。この本では、その危険な罠にはまらないよう、私が実際に本人たちから聞いた悲劇をもとに、その対策をしっかり解説します。

目次 : 第1章 本当に1億円も老後資金が必要なの?/ 第2章 50歳を過ぎたらやってはいけない「収入」の話/ 第3章 50歳を過ぎたらやってはいけない「投資」の話/ 第4章 50歳を過ぎたらやってはいけない「保険」の話/ 第5章 50歳を過ぎたらやってはいけない「預金」の話/ 第6章 50歳を過ぎたらやってはいけない「介護と相続」の話/ 第7章 50歳を過ぎたらやってはいけない「家計」の話/ 第8章 50歳を過ぎたらやってはいけない「老後生活」の話

【著者紹介】
山中伸枝 : 心とお財布を幸せにする専門家、ファイナンシャルプランナー(CFP)、確定拠出年金相談ねっと代表、一般社団法人公的保険アドバイザー協会理事。1993年米国オハイオ州立大学ビジネス学部卒業後、メーカーに勤務。これからはひとりひとりが、自らの知識と信念で自分の人生を切り開いていく時代と痛感し、ファイナンシャルプランナー(FP)として2002年に独立。現在、年金と資産運用、特に確定拠出年金やNISAの講演、ライフプランの相談で全国を飛び回りながら、ウェブやマネー誌などで情報発信するなど、お金のアドバイザーとして精力的に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • キク さん

    自分の受け取れる年金や退職金の額を正しく把握してない人が多いという指摘に、大丈夫なんだろうかと不安になった。両方とも、その気になればある程度正確に把握できるはずで、そこが曖昧だと例の2000万問題とかに正しく対応出来なくなる。著者は、ベストは老後のキャッシュフローを黒字化することだという。2000万問題って「年金だけでは不足する毎月の生活費の金額を平均寿命でかけたら出てくる金額」なので、毎月黒字ならなんの問題もなくなる。確かに「平均寿命より長生きしたらどうするんだ?」という不安って、結構大きい気がする

  • みゃーこ さん

    投資販売担当者に聞くことは、何に投資してるか(世界に分散投資が基本)、手数料、税金はいくらか?のみ。

  • 雲國斎 さん

    もう還暦過ぎなんで、少し手遅れの部分もあったが、「介護と相続」や「年金」のことなど為になった。これからも山の神と協力しながら暮らしていきたい!

  • よしどん さん

    あまり難しい話はなくてわかりやすくまとまっていた。”毎月の収支を黒字にする” というのはシンプルでわかりやすいアドバイスだった。老後困っちゃった例がいくつか出ていた。冷静に考えるとそんなことはしないだろうと思うが、そのときになってみないとわからないかも。

  • hisa_NAO さん

    「夢がないと思ったあなた。夢に破れる前に現実を見ることができてよかったです。」 75歳で老人ホームに入り、100歳まで年金で暮らす。ために入居一時金2,000万円・不足計1,500万円を貯める。をゴールと設定。 金融機関のカモ/気持ちがカモ-になる定年前後の5年を「カモ期」と喝破。やってはいけないを、収入・投資・保険・預金・介護と相続・家計・老後生活、の7章で解説します。 要は、”長く働け、節約しろ、騙されるな”です。全くその通り、なのですが。働けど働けど。夢が無いなぁ…

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