生産性を3倍に跳ね上げる引継ぎ Change & Education

宗澤岳史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784833451413
ISBN 10 : 4833451417
フォーマット
出版社
発行年月
2019年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
191p;19

内容詳細

担務変更、異動、退職…。このタイミングこそが「イノベーション」のチャンス。

目次 : 第1章 考え方の変化(営業部エースが退職する!/ 引継ぎを考える三つの視点/ 第一の視点「目的」とは何か? ほか)/ 第2章 仕事の変化(引継ぎに失敗した後任!/ 考え方とは内側、では外側とは?/ “約束”だけは変えない ほか)/ 第3章 組織の変化(最後のハードル!/ 内と外を支える土台を変える/ 変化に対する不安を取り除く ほか)

【著者紹介】
宗澤岳史 : 1978年北海道出身。早稲田大学で博士号を取得(Ph.D)。複数の研究機関、大学にて研究員、教員として勤務。それと並行して病院や企業などでのカウンセリング、コーチング、大企業を中心としたコンサルティングの実務経験を積み、現在、株式会社ソシオテック研究所にて人材育成にかかわる研究、商品開発、事業企画などに従事。専門は、認知行動科学、臨床心理学、人間科学、心理統計学、メンタリティマネジメント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Masaki Iguchi さん

    どんな組織にもあるのに、ビジネス書のテーマとしては珍しい。宿命的に引継ぎの多い業界に身を置いている者としては、身につまされる。もうすぐ引継ぎの季節だが、受ける側として、渡す側として、”約束"だけはとりこぼさないよう気をつけたい。(再読)

  • Mikatas さん

    引継ぎのタイミングは業務を変えるいいきっかけ。変えてはいけないこと、変えても問題ないことを区別して習得。 というのは理想的なのはよーくわかるが、実行するのは難しい… そんな悠長なことをやる時間を与えない業界慣行を打破するのは、一朝一夕ではできない。

  • horicozy さん

    今の自分の会社において、引き継ぎは 単なる引き継ぎであって、 自分もそうであったけれど、引き継ぎ時の考え方が教育だったり、 生産性向上のチャンスという思考に至っていなかった。 『引き継いだら、こうしたいな。。』という漠然な思いはあったけれど それは単なる良き意図であって、引き継ぎでもなんでもなかったのだと 教えてくれた。また良い一冊に出会えた。

  • めいこ さん

    労働力が減少し、人手不足から労働者優位になり、転職組が増えていくこれからに備え、経営者や人事は必ず読んでおくべき本。 これまでは発生しない前提が当たり前だった「引継ぎ」は、これからはある前提で考えたほうがよい。 しかも本書をうまく活用できればピンチをチャンスにもできる。

  • Jeorge0921 さん

    仕事の引継ぎに焦点を置いた珍しい本。 著者の言う通り、引継ぎに対しての認識が低いと働いていてよく思う。 引継ぎ=変化ではあるが、変える変えないの線引きも詳しく紹介されていて勉強になった。

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