リード・ザ・ジブン ユニクロで人材育成の責任者をやってみた。

宇佐美潤祐

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492503140
ISBN 10 : 4492503145
フォーマット
出版社
発行年月
2020年01月
日本
追加情報
:
260p;19

内容詳細

ファーストリテイリング(ユニクロ)で人材育成機関(FRMIC)担当の執行役員を務めた人物による人材&チーム育成術。


【著者紹介】
宇佐美潤祐 : 東京大学経済学部卒業。ハーバード大学ケネディ大学院修了(政策学修士)。アーサー・D・リトル経営大学院修了(経営学修士、首席)。1985年に東京海上に入社。米国留学を経て、戦略コンサルティング業界へ。ボストンコンサルティンググループ(BCG)ではパートナー、組織プラクティスの日本の責任者を務め、Organization Practice Awardを受賞。その後、シグマクシスを経て、2012年から2016年の間、ファーストリテイリングの人材育成機関FRMIC担当役員を務めた。その後アクセンチュアの人材組織変革プラクティスのジャパン全体の責任者を経て、2019年リード・ザ・ジブンを起点にして人材組織変革を手掛けるUNLOCK POTENTIAL(「人と組織の可能性を解き放つ」の意味)を設立。デジタルトランスフォーメーションにともなう人材組織変革、経営者人材育成、経営チーム変革、組織風土変革、新規事業創出等のコンサルティングおよび日本のミドルを脱皮させるリード・ザ・ジブン・キャンプを主宰している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ロベリダ さん

    『リード・ザ・ジブン』というキャッチーなキーワードのもと、ユニクロでどのようなリーダーシップ経営が成されているのかが記載されている。 ただ、どうしても違和感があったことが1つ。「〜させる」という、マネジメント側の言葉が後半で頻出していたところ。ユニクロのリーダーシップ経営が書いている章に見られた。 確かに経営からすると、本人の開花を待つより「〜させる」方がスピーディで合理的。しかし、無理やりこじ開けられた志は、すぐに消えてしまうようにも感じるのは自分だけだろうか。

  • yyhhyy さん

    BCG出身者が物語調で柳井氏のマネジメントを紹介する。全店長と面談する、熱い想いがあるから怒るなど、柳井氏の凄さが垣間見える

  • Good Tomorrow さん

    ユニクロの人材育成、アクセンチュアの人材組織変革の責任者という実務家の本でしたので、内容は分かる!と頷けることが多かったです。コンサルタント出身らしくロジック(理論)と再現性を意識されていますが、本だけでなく場もセットしてこそ威力を発揮する一冊なのかな、と思いました。 ちょっと実績紹介、凄いでしょというアピールが点在するので、この本は誰に向けたものなのか…。セールスプレゼンを受けた読後感。

  • shin さん

    タイトルが本の中の1章しか表していないのと、自分語りが本論と関係のない方向に散りばめられているのがちょっと残念。ただ、志を持たんと人は付いてこないぞ、というのはその通りだし、志を引き出す方法論にも感じるものがあったので、読んで何かを得られる本であることは間違いないと思う。

  • Naota_t さん

    ★3.4 自らの志を結晶化し、仕事を通じてどう現実できるのかシンクロし、仲間と共有・共鳴、強いチームを作る、というのが趣旨。著者が、ユニクロ(FRMIC担当役員)在籍時の実務を基に"リードザジブン"を解説。本書を「柳生社長とユニクロ全社員へのラブレター」と語るように、ユニクロのビジネスモデルを勉強するに最適だが、内輪ネタが多く若干冗長な印象。赤井田元CEOの強みを、巻き込む情熱、謙虚さと自己成長意欲、楽観性、というのには納得。全体を緩い口語調で書いているが、読者はもっと真面目な内容を求めていると思う。

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宇佐美潤祐

東京大学経済学部卒業。ハーバード大学ケネディ大学院修了(政策学修士)。アーサー・D・リトル経営大学院修了(経営学修士、首席)。1985年に東京海上に入社。米国留学を経て、戦略コンサルティング業界へ。ボストンコンサルティンググループ(BCG)ではパートナー、組織プラクティスの日本の責任者を務め、Org

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