株が上がっても下がってもしっかり稼ぐ投資のルール バイ・アンド・ホールドを超えて 日経ビジネス人文庫

太田忠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532196967
ISBN 10 : 4532196965
フォーマット
発行年月
2013年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
太田忠 ,  
追加情報
:
290p;16

内容詳細

上昇トレンドの相場では、誰でもたやすく儲けることができる。しかし、いつかは調整局面がやって来るもの。長い目で見れば、生き残れるのはどんな時でも確実に利益を積み上げている投資家だけ―。めまぐるしくマーケットが変動する時代の新投資術を、豊富なアナリスト、ファンド・マネジャー経験を持つプロが指南。

目次 : 第1章 こんなにも変化した株式市場/ 第2章 変化した株式市場に入る際に決めておかねばらなないこと/ 第3章 株式投資の実戦力を身につける/ 第4章 上昇相場で資産を増やすポイント/ 第5章 下落相場で資産を増やすポイント/ 第6章 心理的な壁を乗り越える/ 第7章 個人投資家に知ってもらいたい、さらなる注意点はここ

【著者紹介】
太田忠 : 太田忠投資評価研究所株式会社代表取締役社長。1964年大阪府生まれ。88年関西大学文学部仏文学科卒業。アナリスト時代は国内を代表する人気アナリストの一人で、各種アナリストランキングにおいて99年から2003年まで5年連続で「中小型株」部門のトップに輝いた。03年10月よりJPモルガン・アセット・マネジメントにてマネジングディレクターならびにファンド・マネジャーを務める。09年3月、太田忠投資評価研究所株式会社設立。投資助言ならびにコンサルティング業務を行っている。個人投資家向けの「投資実践コース」は評価が高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みんと さん

    負け組投資家から勝ち組投資家になるための守るべきルール。 含み損を多く抱えてしまっている人は、ここでの指摘に自分を含めてかなり思い当たる人が多いはず。 今までやっていなかったのが含み益が出ると上がる方にばかり気を取られて損切りラインの訂正をしていなかった。 安値更新の銘柄を見ると今ここで仕入れておけばとワクワクしてしまう心理の落とし穴もリスクを知り恐ろしくなった。 最後に書かれている20箇条を肝に銘じ守ることにした。 大きく負けないための注意事項が非常にためになる本。

  • らう さん

    まっとうなことが書いて有りためになる本。月次で5%の下げを許容しない、アセットアロケーションは銀行預金も含めて考える、たこを出し切らず時間分散をする、信用取引をしない、バイアンドホールドは通用しない成長企業でも長くて3年まで・・などとても有益である。

  • Mitsu さん

    本書では、いかにして利益をあげるかでなく、いかにして損失を回避するかを述べている。とにかく丁寧にリスクヘッジの具体的手法を書いており、株未経験者からすると逆指値注文によるリスクヘッジは納得せざるを得ない。 しかし、タイトルにあるようにしっかりと稼ぐ手法も紹介してある。今の投資は「バイ&ホールド」でなく「バイ&セル」「セル&バイ」である。

  • gokuri さん

    この本は、きちんとした投資指南本だ。一般人がリスクをとるために必要なルールを提案しており、とくにレバレッジの危険性や、上昇傾向にない場合の相場の際の投資についても、丁寧に述べられている。結局は、目的を設定し、いかに自分に正直に行動し、継続してチャレンジすることできるかだと思う。 もっといいタイトルだといいのに!

  • 樹懶 さん

    逆指値によるリスク管理と利益確定により損小利大を目指す投資方法は新しい発見でした。

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