大貫妙子 レビュー一覧 2ページ目
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投稿日:2006/05/20
当時マクセルCMソングとして使用された、教授アレンジのアンニュイな名曲「黒のクレール」がヒット。 と共に、パステルトーンなテクノポップの名曲「ピーターラビットとわたし」を収録し、それまでのモノトーンなイメージの強かった大貫妙子をPOPフィールドへ導く足掛かりとなった名盤。
チャーリー藤原 さん
投稿日:2006/02/07
坂本龍一氏によるデジタリックなアレンジと大貫氏の癒しの歌声が思う存分体感できるAL。名曲揃いで一曲目の「夏に恋する女たち」から癒されうっとり。大貫氏のテクノポップ3部作(ロマンティーク、クリシェ、本作)の中で一番デジタリック。M6のテディ・ベアは可愛らしいエレポ。トータルALとしても傑作!!
K-B さん
投稿日:2005/07/18
これぞ名盤ぞ!!教授と加藤和彦プロデュース。YMO(ソリッドステイト期)の参加もあってテクノポップもあり加藤氏(上で紹介したベルエキ期)なのでヨーロピアンテイストもあり独自の大貫氏の幻想的で透明感ある歌声。このアルバムは絶対手放さない。ソングスの蜃気楼の街も収録!
カレンBand さん
投稿日:2021/07/28
瀬尾一三と坂本龍一が編曲で半々を担当した今となっては異色なアルバム。 冒頭の「じゃじゃ馬娘」のドタドタしたアレンジが素晴らしく、アルバムのキモになっている。 瀬尾が歌謡曲タッチにヨーロッパ調を攻めるのに対して、坂本はフュージョン寄りに流暢に攻めている。世の中的には坂本の路線が好まれるのだろうが、瀬尾も相当いい仕事していると思う。
Gloomflow さん |40代
投稿日:2018/09/27
弦楽カルテット中心の演奏で、いわゆるアンプラグド。1987年から23年続いた(2009年迄)彼女のイベントが今年復活したとのことでライブ・アルバムのリリースを楽しみにしていました。 個人的には1985年リリースの「コパン(坂本龍一プロデュース)」から聴き始めましたが、彼女の独特な唄の世界に魅了されてきました。 96年リリースの「Pure Acoustic」はスタジオ録音の自身のカバー集ですが、彼女の作品の中で一番聴いています。 今回の作品は96年のものとかなり曲がオーバーラップはしていますが、別物のようです。相変わらず彼女の独特な世界観を感じさせられます。 ただ残念なのは、録音が悪過ぎます。ライブ感を出すために、観客席からワンポイント・ステレオマイクで録音しているみたいで、彼女の声やピアノを含む楽器の音が歪んでいます。
明石のアガシ さん
投稿日:2011/02/06
このアルバムを聴くと,とても穏やかな気分になります。「女性的で繊細な優しさ」が溢れているような,ほんとうに素敵な、花束のようなアルバムです。
applecat さん |20代
投稿日:2007/10/11
disc1の13曲目は幼折の天才作家ラディゲの「肉体の悪魔」の読後に聴くと本当に涙が止まりません、原田知世版ではなく大貫版を聴いて下さい、必ず泣けます、是非お試しあれ。
0アワー さん
投稿日:2007/04/04
大貫妙子さんのアルバムはどれもすばらしいので甲乙付けがたい。このNewピュアアコースティックとも言えるアルバムは、彼女の長い音楽キャリアのベスト曲のアコースティック盤と言えると思う。だからむしろ、新しいファンにお勧めかもしれない。おなじみの曲が多いので、昔からのファンに人に新鮮みはないかも知れないが、歌い方の違い、細かなニュアンスの違いを比べてみるのも楽しい。
たかし さん
投稿日:2007/04/03
こういうレコォドに出会うと 音楽を好きでよかったとしみじみ思います。エレガントかつ官能的な響きが時間を止めてくれます。「黒のクレール」が特に好きです。名盤。
ERVIN さん
投稿日:2006/11/08
@前作「ミニオン」「ロマンティーク」と並び“ヨーロッパ3部作”のひとつ。本作は大貫氏がやりたかった所が明確になり前作よりもデジタルをやや控えるものの華やいで明るい印象で統一感がある。
歌恋 さん
既に投票済みです
ありがとうございました
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