大貫妙子

大貫妙子 プロフィール

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大貫妙子

日本のポップ・ミュージックの中で、女性シンガーソングライターの礎を築き、独自の美意識を貫いてきた大貫妙子
独特の静謐な語り口と穏やかな色彩を感じさせる作品は、他の誰にも真似のできない「崇高な創造物」と言ってしまっても過分ということはない。

彼女は小学校入学と同時にピアノを始める。
72年頃に男性2人と“三輪車”というフォーク・トリオを組むが、まもなく解散。
73年に山下達郎らとシュガー・ベイブを結成。繊細で透明感のある歌声は 山下達郎の声量豊かな歌と好コントラストを描く。
しかし、75年のアルバムソングス1枚を残してグループは解散。翌76年に 山下坂本龍一細野晴臣などのサポートによるグレイ・スカイズでソロ・デビュー。 グループ時代からの繊細な歌世界はそのままに、ジャズやボサ・ノヴァの要素も取り入れた作品群を発表していく。

1978年に3rdアルバミニヨンをリリース後、2年間の充電期間に入る。
1980年YMOや加藤和彦らのバックアップによって完成したロマンティークをリリース。映像を想い起こすサウンドで、その空気感 はシックでクールな詩とヨーロピアンテイストに満ち溢れていた。その頃のミュージック・シーンはアメリカ的な音が主流だったため、 大貫妙子の存在は新鮮な衝撃を与え、同時に彼女の個性も確立させた。

82年には、クリシェをリリース。フランシス・レイとの仕事で知られる ジャン・ミュジーを編曲に迎え、フランスで録音した音源も収録。 このうちの黒のクレールがスマッシュ・ヒットとなり、ポピュラーな存在となる。

85年のコパンでヨーロピアン路線にひとかどの区切りをつけた彼女は86年、童謡調のピーターラビットとわたし などを収録したカミング・スーンをリリース。87年にはアフリカを題材とした ビデオ・サントラアフリカ動物パズル をリリース。その後アコースティック主体のライヴを続け、ヴォーカルへのこだわりと自信を深め、 その成果は88年のプリッシマで結実する。

また、88年より葉山に住み、自然エネルギーなどの環境問題にも参加。東洋医学に基づく健康管理を実践するなど,衣食住においてナチュラルなライフ・スタイルを現在まで継続している。

90年代に入り、小林武史とのコンビでニュー・ムーンなど3作品を制作。 ポップ・センスと大貫妙子の温もりある透明感が違和感なく調和した秀作。充実した聴き応えを与えてくれる作品に仕上がった。

97年には12年ぶりに坂本龍一がプロデュースしたアルバムLucyをリリース。 伸びやかな声に包まれる浮遊感、坂本氏によるキラリと光るユニークなアレンジが唯一無二の作品を創り出している。 99年にはアトラクシオンをリリース。 ソロ初期のAOR〜フュージョン・テイストから、ヨーロッパ3部作を挟み、 90年代に入ってのポップ志向、そして、ブラジル、90年代になってからのポップ志向……と次々と新たな分野に踏み入れ、しかも自身を通してうまく咀嚼して出てくる 大貫妙子流・音楽。

神秘的で近寄りがたい雰囲気を漂わせ、オリジナリティ溢れる作品を妥協せず、マイペースで創りつづける大貫妙子。 秘められた少女性と繊細な世界観を持ったその作品とアーティストとしてどこにも属さない存在感のある彼女は、 日本のミュージック・シーンにおいてもいい意味で浮いているだろう。 そこには女性だからこその東京ポップスという視点が、常に貫かれている。

彼女の作品にはその歌の主人公に自分がなってしまうようなシンパシィを感じ、 流れに身を任せたくなってくる歌詞とメロディがいつもある。我々リスナーは次のリリースまでにはのんびりと待つしかないが、 新しく届けられる楽曲に、我々は彼女の今一番興味のあるものを見つけるのだ。

■大貫妙子プロフィール
1953年 11月28日 東京・杉並区生まれ。
1973年 7月 シュガー・ベイブ結成。
1975年 4月 シュガー・ベイブ「ソングス」をリリ−ス。
1976年 2月 シュガー・ベイブ解散宣言。 9月 ソロアルバムグレイ・スカイズをクラウンレコ−ドよりリリ−ス。 以来、ソロ活動に入る。
1977年 7月25日 ソロアルバムサンシャワ−リリ−ス。
1978年 9月21日 RVCに移籍。アルバムミニヨンをリリ−ス。
1980年 7月21日 アルバムロマンティ−クをリリ−ス。
1981年 5月21日 アルバムアヴァンチュ−ルをリリ−ス。
1982年 9月21日 アルバムクリシェをリリ−ス。
1983年 10月21日 アルバムシニフィエをリリ−ス。
1984年 6月6日 ビデオ・サウンドトラックカイエをリリ−ス。
1985
6月21日 アルバムコパンをリリ−ス。
9月15日 ベストアルバムクラシックスをリリ−ス。
11月30日 ビデオアフリカ動物パズルを発売(音楽;大貫妙子 映像;羽仁未央)
1986年 3月21日 アルバムComin' Soonをリリ−ス。
11月21日 シングル「ひとり暮らしの妖精たち」をリリ−ス。カドカワ文庫より 「神様の目覚まし時計」を発刊。
1987
1月21日 「アフリカ動物パズル」をリリ−ス。 (通信販売で発売したLPに加え、羽仁進がアフリカで録音してきた動物たちの声を収録。)
10月5日 アルバムA Slice of lifeをリリ−ス。
1988年 3月 安田成美のアルバム「GINGER」を初プロデュ−ス。
9月21日 アルバムPURISSIMAをリリ−ス
1990年 6月21日 アルバムNEW MOONをリリ−ス。
1991
6月21日 ベストアルバムピュア・ドロップリリ−ス。
6月26日 CD『ピ−タ−ラビットとなかまたち』の主題歌と エンディング・テ−マピ−タ−ラビットとわたしを担当。
1992
2月26日 アルバムDRAWINGをリリ−ス。
1993年 4月14日 ミニアルバム素直な気持をリリ−ス。
9月22日 アルバムShooting star in the blue skyをリリ−ス。
1996年 6月26日 LIVEアルバムLIVE '93 Shooting Star in the Blue Sky、 初のビデオLIVE '93 Shooting Star in the Blue Skyリリース。
1997
6月6日 12年ぶりの坂本龍一プロデュースアルバム「LUCY」をリリース。
10月8日 竹中直人監督、映画「東京日和」オリジナル・サウンド・トラックリリース (主題歌「ひまわり」同時発売)。 10月下旬 映画「東京日和」、東宝洋画系で全国ロードショー。
1999年 2月24日 ニューアルバムATTRACTIONをリリース。
2000年 6月21日 ニューアルバムensembleリリース。
7月 奥田民夫、鈴木慶一、宮沢和史、矢野顕子とのジョイントコンサート 「beautiful songs」全国8ヶ所9公演。
10月18日ライブ・アルバムLIVE Beautiful Songsリリース。
2001年 4月25日 TBS50周年特別企画"地雷ZEROキャンペーンソング"、「ZERO LANDMINE」参加。
2002年 2月20日 アルバムnoteリリース。
2003年 5月1日 アルバムセレクションリリース。
10月29日にはシュガーベイブから、現在までの数々の名曲をレーベルを越えて収録した2枚組Bestアンソロジーをリリース。

2005年 2月16日 前作から3年ぶりのアルバムOne Fine Dayをリリース。
同年4月 RCA時代のベストアルバムゴールデン ベスト: Rca Yearsリリース。

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