1日1問!面白いほど地頭力がつく思考実験

北村良子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569841601
ISBN 10 : 4569841600
フォーマット
出版社
発行年月
2018年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
242p;19

内容詳細

道具を使わず、いつでもどこでも頭を鍛える!「自分の考え」を発見するのは楽しい。

目次 : 第1章 未来は面白い!―地頭を鍛える思考実験(「AIと心」の問題 AIは人を愛することができるか?/ 「監視される社会」の問題 「安全」と「プライバシー」のどちらが大事? ほか)/ 第2章 「自分」は不思議―地頭を鍛える思考実験(「入れ替わった男」の問題 「自分」は脳の中にある?「体」の中にある?/ 「半分になった脳」の問題 どちらが本物なのか? ほか)/ 第3章 「死と命」の難問―地頭を鍛える思考実験(「カルネアデスの舟板」の問題 自分が死ぬか?相手が死ぬか?/ 「ミニョネット号事件」の問題 「誰か1人」を犠牲にするとしたら、誰を選ぶ? ほか)/ 第4章 「不合理」な人間の思考―地頭を鍛える思考実験(「不合理な選択」の問題 6000円損をしたら、次の6000円は何に使う?/ 「eスポーツと男子の涙」の問題 「イメージがいい」「イメージが悪い」ってどういうこと? ほか)/ 第5章 最後の難問―地頭を鍛える思考実験(「冤罪のない社会」の問題 考えていることを他人に覗かれたら?/ 「羊飼いの少年とオオカミ」の問題 なぜ嘘をついてはいけないのか? ほか)

【著者紹介】
北村良子 : 1978年生まれ。有限会社イーソフィア代表。パズル作家として企業のキャンペーンや、WEBで展開するイベント、書籍や雑誌、新聞、TV番組などに向けたパズルを作成している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • hk さん

    説得力の乏しい書籍だ。その理由は論理的思考をテーマにしながら、文章が論理的でないことにある。文章が論理的でないとは、言葉と言葉の対応関係が不明瞭だということ。本書では文言と文言の接続関係が順接なのか、逆接なのか、或いはそれ以外なのか、判断がつきかねる箇所があまりに多い。人間は言葉を用いて思考する。だから文章は思考がしっかりと行えていれば、接続関係が明確に定まるものだ。逆に接続関係が不明確な文章は、その書き手の思考に論理という筋が通っていないということ。理を語りながら理がない、人これを(読むの)無理という也

  • ケイティ さん

    うん、やぱ、オレ考えるの好きだわ。答えのない難問にあーだこうだと思考を繰り返し、自分で自分とディベートする。それでも、自分では考えもしなかった意見や捉え方に出会えるから最高におもしろい。 あなたの恋人が人間と見分けがつかない程進化したAIだったら今まで通り愛せますか?恋人ではなく友達だったら?家族だったら?それはなぜ? さあ、思考の迷路スタート。入口はあるけど出口はないぞ。

  • まゆまゆ さん

    近未来に起こりうることやアキレスと亀のようなパラドックスの話をもとにした思考に関するお話。サンデル教授の話も出てきたが、正しい答えがない問いに対してどうアプローチしながら考えていくか、を学ぶきっかけにはなるかな。

  • ようへい さん

    どこかで読んだことのある思考実験や哲学的問い。字頭が良くなるかどうかは良くわかりませんが、1つのことに対していろいろな視点から考えてみる事の面白さを再認識しました。参考文献がないのはちょっと不親切かなと思ったり。

  • ninn.atsu さん

    「論理的思考力を鍛える33の思考実験」の著者つながりで読みました。問題をどう捉えるか、答えのないことに対してどう考えて答えを出すのか、というのは現代社会で一番求められることなんじゃないかなぁ。常識を疑ってみたり、違う考え方を受け入れてみたり、自分の考えだけにとらわれないことって難しい。そういう考えもあるんだって寛容になれる人がこれからの時代は勝つのかもしれないなぁ。視点を変えて色々考えるトレーニングに読んでみると面白い!

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