貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント ノーベル賞学者とスイス人富豪に学ぶ智恵

北村慶

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569649597
ISBN 10 : 4569649599
フォーマット
出版社
発行年月
2006年04月
日本
追加情報
:
19cm,269p

内容詳細

頭をちょっとだけ使えば、お金は増える。お金持ちだけが、ますますお金持ちになる理由とは。デイトレでは絶対に儲からない理由とは。年金性資金の運用手法をわかりやすく解説した投資の教科書・決定版。

【著者紹介】
北村慶 : 慶應義塾大学卒。ペンシルベニア大学経営大学院(ウォートン・スクール)留学。大手グローバル金融機関勤務。(財)日本証券アナリスト協会検定会員、ファイナンシャル・プランナー一級技能士(国家資格)。ヨーロッパではプロジェクト・ファイナンスに、アメリカでは投資ファンドに携わる。その後、日米欧のクロスボーダーM&A業務及びコーポレート・アドバイザリー業務に従事し、現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • shikada さん

    庶民は短期のデイトレードじゃなく、長期投資を行いましょう、とすすめる一冊。2006年に書かれた本なので内容は少し古いけれど、庶民の懐具合は今と対して変わっておらず、今読んでも役に立つ本だと思う。短期の株式投資、デイトレードで勝ち続けることがいかに難しいか、数字で解説する。それから、GPIF(年金資金運用基金)の運用などを紹介し、長期投資で重要になる点を説明している。投資の話題のほかにも、金融ビッグバンや住宅ローンの歴史など、お金にまつわる、初めて知ることが多かった。

  • Artemis さん

    とてもわかりやすい投資の本だった。 少し古いものの、運用や考え方は今でも通用する内容で、とりあえず参考にして資産のポートフォリオを書いてリバランスしようと思う。

  • asiantamtam さん

    2006年の本なので、内容が古くなっているのは否めないが、長期投資の考え方は今でも通じる。長期投資をこれから始めるには、この本の書かれた時からすると、つみたNISAやiDeco等、制度的に土台が整ってきているので、かなりやりやすくなっていると思う。

  • Humbaba さん

    お金は寂しがり屋であり,少ない人の手から離れていき,多く持っている人のところに集まろうとする.その事実に文句を言っても仕方ないので,なぜ多いところに集まろうとするのかという枠組みを知ることが大切である,そうすれば,何を重視して行けばよいかが明確になる.

  • monotony さん

    インデックスで長期の分散投資を薦めている本はたくさんあるけど。この本がいいなと思ったのは最初の章に日本の格差社会や年金の問題に言及している部分で、それに負けないための投資なんだというスタンスが明確化されている点。具体的な商品名を挙げた投資術の説明はそれほど多くないので、これ一冊ではちょっと物足りないかも。

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人物・団体紹介

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北村慶

慶應義塾大学卒。ペンシルベニア大学経営大学院(ウォートン・スクール)留学。日本およびアメリカの金融機関で取締役を歴任。金融庁有識者検討会および日本IR協議会理事会の元メンバー。現在、東証1部上場企業CFO(最高財務責任者)。日本証券アナリスト協会検定会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載され

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