警視庁アウトサイダー The second act 1 角川文庫

加藤実秋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041131145
ISBN 10 : 4041131146
フォーマット
出版社
発行年月
2022年11月
日本
追加情報
:
304p;15

内容詳細

「平凡な私がなんで刑事課に?」新米警察官の水木直央は、内勤で刑事たちを支える事務職志望だったが、桜町中央署の刑事課に配置される。その上指導役は、極道のような威圧感を放つオヤジ刑事とイケメンながらどこか陰のあるエース刑事。訳ありげな先輩バディの様子に不審の念を抱く水木だが、初日から殺人事件が発生し、2人の型破りな捜査に巻き込まれていく…。秘密を抱えた凸凹トリオが織りなすノンストップ警察小説!

【著者紹介】
加藤実秋 : 1966年東京都生まれ。2003年「インディゴの夜」で第10回創元推理短編賞を受賞しデビュー。同作は書籍化され大人気シリーズとなり、ドラマ化、舞台化、コミック化された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • タイ子 さん

    シーズン2開始。元マル暴のオヤジ刑事、爽やかイケメンでエース刑事、そして今回から加わる女性刑事。と、言っても警察学校卒業仕立ての新米警察官。いきなり刑事課に配置命令。えっ!そんなに優秀でもないのに、ホントは事務職希望なのに、何故?!早速2人の刑事のお出迎え、向かったのは殺人事件現場。そこから始まるすっかりコンビの出来上がった2人の刑事と1人の新米刑事物語。彼らがずっと追いかけている闇の世界と彼女の背景がどうやら繋がっていく気配。夢を抱いて警察官になったのに何も知らない彼女が気の毒ではあるが…。どうなる?!

  • えみ さん

    新米刑事の成長物語かと思って読んでいたら、だいぶ背景がきな臭くなってきて…これは続きを絶対に読まなければモヤモヤが残ったままになる。ノーマルシリーズ『警視庁アウトサイダー』の元マル暴刑事・架川と好青年エース・蓮見が新米警察官・水木直央の指導役に抜擢。次々と起こる事件を解決していく中で、秘密を共有している架川と蓮見に不信を感じる直央と、警察学校卒業後すぐに刑事課に配置されたことで彼女自身に何かあるのでは?と疑惑の目を向ける2人。話せない秘密、話さない秘密、そして自分たちさえ気付いていない大きな秘密が闇深い。

  • 涼 さん

    http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/02/post-e920a1.html 紹介文に「ノンストップ警察小説!」とある通り、いつまでもダラダラ続いていくようです。

  • み さん

    さくさくと♪新しい女子が加わりました、この方も裏があるようで。

  • 達ちゃん さん

    新キャラが加わってさらにパワーアップ。サクッと読めて面白かったです。続きを期待させるラストは今回も。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

加藤実秋

1966年東京都生まれ。2003年「インディゴの夜」で第10回創元推理短編賞を受賞しデビュー。同作はドラマ化、舞台化、コミック化され、大きな話題に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド