マンガでやさしくわかる会社の数字

前田信弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784820749806
ISBN 10 : 4820749803
フォーマット
出版社
発行年月
2016年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
238p;21

内容詳細

一流コンサルティング会社で先輩のサポートをしている田無。世界を股に掛ける大きな仕事をしたくて上司に頼み込むが、任されたのは地方の中堅スーパー「ニッコリスーパー」の再建だった!早速、決算書もろくに読めない社員たちの前で自信満々のコンサルティングのプレゼンをするがクールな社長の娘・絵梨にコストもわかってないとコケにされてしまう。何とか絵梨に自分を認めさせたい田無は、ニッコリスーパーを再建できるのだろうか!?数字がわかればしくみがわかる!仕事の見方が変わる最初の知識!数字を避けてきた人のための入門書。

目次 : 1 会社のもうけ―利益とコストの数字(会社の目的とは何か?/ 会社はどのように利益を生み出すのか? ほか)/ 2 会社の成績―決算書の数字(会社数字の基本、「決算書」とは何か?/ 貸借対照表によって何がわかるのか? ほか)/ 3 会社の在庫とお金―在庫管理とキャッシュフローの数字(なぜ「在庫」の管理は重要なのか?/ 「不良在庫」の何が不良なのか? ほか)/ 4 会社の経済環境―景気・物価・金利と株式の数字(景気がよい、景気が悪いとはどういうことか?/ 景気はなぜ変動するのか? ほか)/ 5 会社の分析―経営分析の数字(なぜ経営分析が必要なのか?/ 会社の収益性の分析とは? ほか)

【著者紹介】
前田信弘 : 経営コンサルタント。ファイナンシャル・プランナー(1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP)。長年にわたり、経営、会計、金融、マーケティングなど幅広くビジネス教育に取り組むとともに、さまざまなジャンルで執筆・コンサルティング活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 今野 富康 さん

    クライアント企業のスタッフの方の「会社の数字がよくわからない」という課題へのアンサーとして、わかりやすい本を探していて見つけた一冊。面白いし、わかりやすい。原価、製造原価、人件費、労働分配率、在庫回転率などなど、一通りのことがざっと学べる。流し読みで良いので、何回も通して読むと良さそうな本。

  • mizk さん

    ◯田舎のスーパーを立て直すコンサルさんの話◯小売がどのような数字を知らなければならないのかがざっくりわかった◯そして付加価値が必要ということも・・・

  • ちさと さん

    読みやすかった。会社の数字を見る回数を増やさないと判断軸が身に付かない・財務3表=貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書・景気動向指数・

  • プリュス さん

    会社の数字を学べました。これをどう活かしていくかが課題です。

  • town mimottiy さん

    仕事で原価計算はしていたので、『あぁなるほど。この数字はここに繋がるのね』って感じで新鮮でした。社会人なりたての時に読みたかったなぁ…。新入社員さん等は読んでみると、会社生活が有意義になるかも…?

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前田信弘

1級ファイナンシャル・プランニング技能士。CFP。長年、大学や専門学校などで、FPや資産運用などの教育に取り組むとともに、幅広く執筆・講演・コンサルティング業務を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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