ワダツミの木の歌詞をちゃんと聞いてごらんと言われて、、 耳をそばだてて聞いていたら、、 不覚にも仕事中に大泣きしてしまった。。 今迄ずっと良い曲だな〜って聞き流していた自分は、なんて鈍感なんだろう。。 詩をちゃんと聞かなくて、この歌の良さの百分の一も分かっちゃ無い。 大切な存在を亡くした人が聴いたら絶対泣くヨ。。。 泣きたくなったら、 会いたくなったら、 聴くと良いよ。。。

『この街の空にも星は瞬く 今はただ姿を隠してるだけ 声が聴きたい こんな夜だから 遠い距離を超えて どこに向かうのだろう 何を探しだせるのだろう 足を止めることを知らない 時の中』�N 2002年発表のNHK朝ドラ『まんてん』の主題歌。故郷を離れ新しい街で１人過ごす未来への不安を美しいメロディーに乗せたバラードです。彼女の歌う切実な言葉が街の片隅で必死に生きる誰もの胸に灯りをともす、そんな名曲です�I

2002年発表のデビューアルバム。『ワダツミの木』を初めて聴いた時の衝撃は言葉では表せないほどでした。その場の空気をも一瞬にして変えてしまうほどの声の魅力。全編切なく聴く人の耳や目や心にも訴えかけてきます。『和の心』を表現し自らの魂を乗せる彼女の歌は、故郷を離れ都会で必死に生きている人や心に傷を抱えた人、愛されたいと切に願う人の拠り所になってくれると思います。オススメは�A�C�E�G�H�I�ﾏ

『星もない暗闇でさまよう２人がうたう歌 波よもし聞こえるなら 少し今声をひそめて』�N 2002年発表の心震わす名曲。楽曲はなんと80年代に一世風靡したレピッシュの上田現。スガシカオや山崎まさよしが大絶賛したという神の声の持ち主、元ちとせのデビューシングルです。Salyuがどこか無国籍な歌姫ならこの人はまさに和を表現し魂を歌に乗せる語りべです。民謡を発展させた現氏のメロディーも素晴らしい�ﾏ

歌詞の内容は最高です!!何度聴いても飽きないし彼女の人間性というか心を聴くことができる。 　ただ音質がとても悪い!!素人がレコーディングしたような感触がありそこが改善されれば言うことなし。

DVD 冬のハイヌミカゼ ちとせさんの歌は良いけれど　それを生かせるようにしてくれないと　収録がステレオ？なぜ５．１ｃｈにしないの　島の雰囲気も中途半端、どっちも　Live Film？

�G�A�J�D�C�B�E�K�F�Hの順で聴いてます*　上田 現さんの創る世界、それを表現するちとせさんの歌声‥秋の夜長にもお勧めです’

ジャケが名ジャケ、とても綺麗ぇ〜ですね。アサヒカメラに載ってそうなくらい。さて楽曲ですが、風邪で寝込んだ家の中での母の温もりを歌った「37,6」は元さんの島歌声に合っててとてもジンとする。深夜の中央線で他人の女の子が独りヘッドホンしてこのアルバム聴いてるのが漏れ聞こえてきて、都会人の孤独感じました。

「青のレクイエム」と「ハナダイロ」が好きです。「青の〜」は、もう少し力強さがあってもいいかなという気がしましたが…。全体的に柔らかくなりましたね。

これ以上の切ない恋歌がありましたでしょうか。”歌で涙する”がまさしく・・・・。いいえ、むしろこの歌のためにある言葉です。聞いてみてください。