６年前に買った当初はあまりピンと来ず、ほとんど寝かせていた状態だった。しかし最近引っぱり出して聴いてみてびっくり！これは傑作だ！！まず、メロディーのクオリティーの高さに驚いた。１０曲それぞれ色が違い、それぞれの魅力が出ている。それでいてアルバム通しての統一感がある。そして何よりそのメロディーに負けない彼女の歌声の圧倒的な存在感。 彼女のこれ以降の作品も聴きたいと思った。

タイトル曲『カッシーニ』 現さん＆ちとせさんラストの曲になってしまうのでしょうか… 涙が知らず知らずに流れてしまいます。 広大なスケールの愛を感じずにはいられません。

前作の「羊のドリー」などの裏切りにがっかりしていましたが、今回のアルバムでは初期風の雰囲気に加えて、チーフタンズの客演なども楽しめる良いアルバムです。もっとウネルようなベースラインが聞きたかった。 初期ファンは通常版をお薦めします。 今後もLIVEが“アノ”路線で行くのならば残念です。せむしパフォーマンスは興ざめだし、良くも悪くもどっかの野郎がKate Bushの猿真似を強要したのかしら。

ＭＡＣＫさんに同意です。ＳＡＣＤだとさらに良い。ゾクゾクします。今後もＳＡＣＤでの発売を熱望

すみません。 私には全般的に曲の良さがわかりませんでした。妻には「やっぱり250円ね」といわれました（中古屋で買ったので）。歌声は魅力的なのですが。ハイヌミカゼはもっと良いのでしょうか。

ちとせさんがうたう現ちゃんのカッシーニ　 はやく聴きたい。

１００人ではありません。１００年に一人の声です。

最初のLIVEは、涙が出る程に感激しましたものですが・・・。DVDのLIVEは最低です。経年により、音域の変わってしまったのか。初回生産限定盤特典dvd予告編を見れば、声が裏返りまくりで聞くに耐えない。逸材が死んだ、残念でしかたない。「Siuil A Run」は名曲なのだから意味を分かって歌って欲しい。ケルティックウーマンに、モロ負け！

HMVレビュー、”100人に一人の声”だったら、けっこうたくさんいるような･･･。あ、アルバムは期待してます。

どことなく冷ややかさと寂しげさが伝わってくる元さんの歌声。一途な性格と才能との葛藤から生まれるものでしょうか。 今回のアルバムは子供への母性 愛も感じられます。