改訂新版 書く技術・伝える技術 (スーパーラーニング)

倉島保美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866671482
ISBN 10 : 4866671483
フォーマット
出版社
発行年月
2019年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
253p;22

内容詳細

仕事の効率をグンと上げるビジネス・ライティング。7つの法則×実践トレーニング=読み手に届く文章。

目次 : 基礎編 「書く技術」が身につけば、仕事の効率はもっと上がる!(「読ませない」文章を書こう/ 文章の良し悪しがビジネスの成否を分ける/ 「書く技術」は経験では身につかない ほか)/ 理論編 「書く技術」が驚くほどアップするビジネス・ライティング7つの法則(文章の冒頭には重要な情報をまとめて書く/ 詳細はパラグラフを使って書く/ パラグラフの冒頭には要約文を書く ほか)/ 実践編 パターンと手順を覚えて、実務の文章作りにトライしよう(ビジネス文章は、この型を覚えよう/ ビジネス文章は、この手順で書き上げよう/ 提案書を作ってみよう ほか)

【著者紹介】
倉島保美 : 1961年東京生まれ。85年東京大学工学部卒業。同年NEC入社。92年よりライティングの指導を開始。03年NECエレクトロニクスを退職。現在、有限会社ロジカルスキル研究所代表取締役。英語、日本語のライティング、プレゼンテーション、ディベート、論理的思考法についての指導を企業や自治体、大学などで年間150回以上行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 読書ニスタ さん

    仕事で使える文章術。伝えるが上手になると、仕事がスムーズに回り出す。ストレスが減る。あなたの評価が上がる。 総論、各論を意識して書く。  ひたすら書く量が大事だと思う。そしてダメ出ししてもらう。リスペクト出来る先輩につくこと、ここで失敗すると、失敗作の完璧なコピーが完成する。要点がどこにあるか、まず、ここができていないことが多い。ビジネスの文書にはゴールはあるけど、文芸にはゴールはないし、人に教わるものでもないし、趣きが違う。みんな違ってみんないいをビジネスで体現するのは、かなり難しい。

  • d2bookdd さん

    文章を書く全てのビジネスパーソンに薦めたい。本書は、伝わる文章の構成を明瞭・明快に示している。さらに、章の間のコラムも端的で面白い!私も、本書のエッセンスを取り入れ、鍛えなおすぞ!

  • さっちん@顔面書評 さん

    書き手にも読み手にも「負担のかからない」文章が書けるようになるノウハウが沢山詰まっているビジネス・ライティングの指南書です。 読み手に負担をかけない為に、読み手の「メンタルモデル(人が頭の中に作る自分なりの理解の世界)」を意識して、情報を整理し、重要な情報から順に伝えることで、効率的に物事を伝達する事が出来るようになります。 その為のテクニックとして、要約文とパラグラフ(あるひとつのトピックについて述べるのを目的とした文の集まり)を意識して、文章を構成することを推奨しています。 勉強になりました。

  • すいへい さん

    実際の仕事で役立つ文章術の本。パラグラフの部分が今まで意識してなかった部分。

  • コウディー さん

    色々参考になった。1番参考になったのは、読み手に対してメンタルモデルをイメージさせ、それに沿って文章を書いていくこと。 具体的には、総論から入ること。総論で述べた順番で書くこと。パラグラフの冒頭には、そのパラグラフの要約を書くこと。要するに、読み手の予想を裏切らないこと。

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