新・企業価値評価 伊藤レポート・ESG対応パワーアップ版

伊藤邦雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532135140
ISBN 10 : 4532135141
フォーマット
発行年月
2021年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
710p;22

内容詳細

資本生産性とサステナビリティをいかにして共に高めるか?「伊藤レポート」やESGに対応。分析・評価・創造で企業価値ストーリーを紡ぐ。ロングセラー『新・企業価値評価』の骨格に、いま日本企業が直面する環境激変、あらゆる課題を盛り込み全面刷新した、経営実践のための必読書。

目次 : 価値思考が未来を変える/ 企業価値経営のフレームワーク/ 第1部 分析編(財務諸表から読む企業活動/ 戦略的ファンダメンタル分析/ 経営戦略分析/ 会計戦略分析/ “ケース・スタディ”電機業界のファンダメンタル分析)/ 第2部 評価編(企業価値とバリュエーション/ 証券市場と企業評価/ 資本コストの測定と管理/ “ケース・スタディー”ピジョンの企業価値評価/ EVAバリュエーション/ 企業価値創造のためのM&Aと事業ポートフォリオ改革/ 無形資産の価値評価と戦略的活用/ 非財務・ESG情報による企業評価)/ 第3部 創造編(青天の霹靂/ 価値思考/ さらなる企業価値創造に向けて)

【著者紹介】
伊藤邦雄 : 1951年千葉県生まれ。1975年一橋大学商学部卒業。1984年一橋大学助教授。1987年スタンフォード大学フルブライト研究員(〜88年)。1992年一橋大学教授。1996年商学博士(一橋大学)。2002年一橋大学大学院商学研究科長・商学部長(〜04年)。2004年一橋大学副学長(〜06年)。現在、一橋大学CFO教育研究センター長、一橋大学名誉教授、中央大学戦略経営研究科特任教授、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)コンソーシアム会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Hiroo Shimoda さん

    この分厚さながら脱線無く不可欠な情報が詰まっている。手元に置いて教科書のように折りに触れて読み返すのが良さそう。

  • 山のトンネル さん

    非財務データに着目した経営の重要性を説く。一橋大学の会計学の権威が綴る1冊。

  • 強粘結炭 さん

    所謂,『伊藤レポート』を世に出した伊藤先生による企業価値分析本。ROE,ROIC,WACC,EVA®︎などの財務分析にとどまらず,無形固定資産やESGをどのように企業価値に織り込むべきか,という新しめのテーマもカバー。また最近の資本市場で話題となったネタ(例えばTSLAの時価総額が,トヨタのそれを上回った)もあり。他の方もレビューされているが,大著でテーマが包括的なので一読後は辞書として活用できそう。

  • taco さん

    なんとか読み終えました。 企業価値評価の知見が網羅されており、経営の視点を得る上で、有意義な旅路でした。

  • K(en)FC さん

    重い!

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