京セラコミュニケーションシステム株式会社

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マンガでわかる稲盛和夫のアメーバ経営

京セラコミュニケーションシステム株式会社

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784839961817
ISBN 10 : 4839961816
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
189p;19

内容詳細

カリスマ経営者の利益を生み出す「強い組織」のつくり方。

目次 : 第1章 「アメーバ経営」ってなんだ?/ 第2章 マーケットに直結した部門別採算制度/ 第3章 経営者意識を持つ人材の育成/ 第4章 月次予定の作成と報告会/ 第5章 「フィロソフィ」があってこそのアメーバ経営/ 第6章 アメーバ経営の組織づくりと収入分配/ 第7章 全員参加を実現するアメーバ経営―一人ひとりの社員が主役

【著者紹介】
綾瀬てる : 漫画家・イラストレーター。アミューズメントメディア総合学院卒業後、同学院にてチューターも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yasunon さん

    相性:★★★☆☆ 抜粋:P.136 この経営理念をベースに、人間としてのあるべき姿や働くうえでの基本的な考え方をまとめたものが「フィロソフィ」です。 所感:ドンキ風の大型雑貨店の店員が主人公。アメーバ経営を導入し、売上の回復を目指す。アメーバとは独立採算の小集団。全員が経営に参加し、経営者意識を持たせる。ただし、数字を追い求めることが先行してしまうと、自分のグループの利益を優先し、強調性が失われてしまう。アメーバ経営とフィロソフィの徹底が車の両輪だと説く。時間当り売上高、コストのへの意識は取り入れたい。

  • ue3104 さん

    やりたいことがいっぱい詰まっていた。ただ、この本の中にも書かれていたけど、諸刃の剣となる心配も大いに秘めている。フィロソフィをどこまで浸透させられるかが大事。

  • もずく酢 さん

    ずっと謎だったアメーバ経営について、とても分かりやすく書かれている。カイゼンのバージョンアップ版なのかなと思う。 すべての部門で使えるカイゼン、自分事にしやすくするためのアメーバ、部分最適にならないためのフィロソフィー。仕組みとして良くできている。 トップダウンで新しい施策をどんどん打ち出す方が派手なので一般的に好まれるような気がする。でも、現場の力を活かして成長するには、カイゼンはとても効果的なのだと思う。

  • ひよこトビウオ さん

    意外とわかりやすい。エッセンスはしっかり這入ってる。

  • みみずばれ さん

    有名なので名前は聞いたことがあるが内容をよく知らなかったアメーバ経営。マンガではあるが、京セラの子会社が監修しているので内容に間違いはないだろうという安心感がある。従業員に対して「経営者意識を持て」と経営者や管理職が無責任に言うのはおそらくどこにでもある光景なのだろうが、アメーバ経営とは従業員が経営者意識を持てる具体的な仕組みを整える方法なのだろう。大企業では当り前のように採用されている点も多いのだろうが、小企業に勤めている身としてはまずはどんぶり勘定から改めていくべきなのだろうと思わされた。

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