「富士そば」は、なぜアルバイトにボーナスを出すのか 集英社新書

丹道夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087210088
ISBN 10 : 4087210081
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
丹道夫 ,  
追加情報
:
224p;18

内容詳細

アルバイトにもボーナスや退職金、有給休暇があり、社員には多額の報奨金や海外旅行まで用意。なぜ、「富士そば」はこれほどに従業員を大切にするのか。グループ創業者の唯一の新書にして、異色の経営論。

【著者紹介】
丹道夫 : 「名代富士そば」を運営するダイタングループの創業者。1935年名古屋生まれ。幼少期から青年期にかけて愛媛県西条市で育つ。東京栄養食糧専門学校卒業。四度にわたる上京と挫折を繰り返し、苦労の末に立ち食いそばチェーンの経営に至る。作詞家としての顔も持ち、ペンネームの「丹まさと」名義で歌詞を提供した演歌は多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • コージー さん

    ★★★★☆「富士そば」創業者、丹道夫の自著。常識にとらわれない変わった会社。そのルーツが明かされる。この会社には、泥んこ遊びを温かく見守ってくれる、そんな母親のような母性を感じる。従業員をわけ隔てなく、みな家族のように扱う、心ある素晴らしい会社である。【印象的な言葉】@競争原理よりも適材適所。A「自分は失敗をしていない」と胸を張る人は、「何もしていない」と自ら告白しているようなもの。B良い教育とは、「できるかぎりの失敗をさせてやり、心から反省する機会を与える」ことである。

  • Y2K☮ さん

    かつて真っ黒なスケジュールで働いていた頃、寒くて孤独な冬の深夜によく飛び込んだ。そういう時は他の店じゃなく、なぜか毎回富士そばだった。今思うと丹氏の経営哲学のおかげで無意識に癒されていたのだ。何よりも従業員を大事にし、現場の声を重んじる会社。その軸となるのは古き良き日本を象徴する演歌の精神か。でもこういう考え方を時代遅れにはしたくない。むしろ疲弊した現代にこそ必要なはず。給料やボーナスだけに留まらぬ、もっと根本的な幸福論の話だ。作詞家業と本業を両立させる姿からも大いにヒントを得た。私も演歌を聴こうと思う。

  • 香菜子(かなこ・Kanako) さん

    「富士そば」は、なぜアルバイトにボーナスを出すのか。丹道夫先生。正社員であろうと、契約社員であろうと、アルバイトやパートタイムであろうと、差別せずにきちんとボーナスや有給休暇を支給する。傲慢で差別的な扱いとは無縁の誠実な対応をしているからこそ、「富士そば」で働いていらっしゃる従業員が生き生きと仕事をして、「富士そば」には多くのファンがついているのかもしれませんね。ブラック企業と呼ばれる企業にも見習ってほしい内容。

  • ばんだねいっぺい さん

     これは、自分の中で大ヒット。どうしたら、意欲の出る職場を作れるかと世の経営者が全員考えりゃ、明るい世の中になるのでは?の実践。謙遜されているが、努力の賜物とはいえ、丹さんの慧眼が成功への原動力であることは抜きにしても、ただただ、感動、そして大賛成。

  • はるわか さん

    大切にしていることを突き詰めればたった一つ「従業員をなるべく大切に扱う」。細かいことは良いから、うまくやってくれ。自由であればあるほど良い。従業員のやる気を殺ぐような言葉を決して発しないこと。ほどほどに儲けて、精神的な余裕がある状態が一番。給料が安ければ仕事にほころびが出る。絶対に利を独り占めしないこと、必ずみんなに分配すること。差別は人を腐らせる。会社にとって従業員こそが内部留保。少数精鋭、単純明快。居心地が良ければ社員は定着する。追い詰めても人は動かない。競争原理より適材適所。

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