2020を越えて勝ち残るインバウンド戦略12の極意 観光立国の礎はシビック・プライドにあり

中村好明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784788715974
ISBN 10 : 478871597X
フォーマット
出版社
発行年月
2018年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
218p;19

内容詳細

インバウンド振興はオリンピック・パラリンピックに向けた集客戦略ではなく、日本の“みらい”がかかった生き残り戦略である。五輪特需の向こうにある真の持続可能な需要創造のために。

目次 : 序章 日本のインバウンドの現在・過去・みらい(災害大国ニッポン/ 山あり谷ありの観光立国の歩み ほか)/ 第1章 ポスト五輪のインバウンドはどうなるのか(2020は通過点にすぎない/ 2019年から2020年に向けてのインバウンド戦略 ほか)/ 第2章 市民にとってのインバウンド(シビック・プライドとは何か/ なぜ今、シビック・プライドが必要なのか ほか)/ 第3章 勝ち残るインバウンド戦略12の極意(地域の誇りこそ、おもてなしの源泉とせよ/ トップリーダーにこそ、インバウンドの重要性を伝え、彼らを目覚めさせよ! ほか)/ 第4章 ニッポンの課題をインバウンドで解決する(明治維新が生み出したもの/ 明治維新によって失われたもの ほか)

【著者紹介】
中村好明 : 一般社団法人日本インバウンド連合会(JIF)理事長。一般社団法人国際22世紀みらい会議(Mellon 22 Century)議長。1963年、佐賀県生まれ。上智大学出身。2000年、株式会社ドン・キホーテ(2019年よりパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスに改称)入社。広報・IR・マーケティング・新規事業の責任者を経て、08年7月、社長室ゼネラルマネージャー兼インバウンドプロジェクトの責任者に就任。ドン・キホーテグループに加え、国・自治体・民間企業のインバウンド分野におけるコンサル業務、教育研修事業、プロモーション連携事業に従事。2017年4月より一般社団法人日本インバウンド連合会(JIF)理事長に就任。日本全体のインバウンド振興に取り組む。日本インバウンド教育協会理事。ハリウッド大学院大学および神戸山手大学客員教授。日本ホスピタリティ推進協会理事・グローバル戦略委員長。全国免税店協会副会長。みんなの外国語検定協会理事、京都府観光戦略会議委員。熊本市MICEアドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • tetsubun1000mg さん

    タイトルに惹かれて読み始める。 海外からの観光客への対応だけではなく受け入れ側の会社・行政の準備と、住民側の迎えらる意識を醸成していく必要があることが趣旨のようです。 ただ終盤になると、明治維新や大隈重信の話が強くなり政治家の文章のような印象に変わっていきます。

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