マーケティングリサーチの論理と技法

上田拓治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784535556348
ISBN 10 : 4535556342
フォーマット
出版社
発行年月
2010年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,407p

内容詳細

現代マーケティングリサーチの決定版テキストを全面改訂。注目すべき新しい調査法・技法も詳細に解説し、マーケティングリサーチにとって必要な領域をできる限り多く網羅する。

【著者紹介】
上田拓治 : マーケティング&リサーチ・コンサルタント。2010年までの数年間、早稲田大学大学院商学研究科および青山学院大学大学院国際マネジメント研究科にて『マーケティングリサーチの論理と技法』シリーズをテキストとしたマーケティングリサーチの講座を持つ。1962年から大広、ネスレ日本、ヤング・アンド・ルビカム、電通ヤング・アンド。ルビカムにて、マーケティングリサーチ、広告コミュニケーション、新製品開発等の業務を38年間経験。(社)日本マーケティング・リサーチ協会個人賛助会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • * さん

    多くの大学で「マーケティングの教科書」とされている…らしい。分厚いが、横表記かつ箇条書きも多いので読みやすいのではないでしょうか。

  • dwuuuun さん

    -マスマーケティング→ターゲット→1to1 -標本統計量(標本平均, 標本比率) -コンジョイント分析 目的変数:定量 説明変数:定性 -ロジスティック回帰分析 目的変数:定性 説明変数:定量 -AIDCA(conviction)

  • burkett さん

    「マーケティングリサーチをしっかり理解できる本だろう」と期待して読んだ。記述内容は浅く広くで、概略の良書というイメージ。400ページあり、MRとは何か、どんな方法があるのかは理解できる。簡単な入門書のあとに読めば、MRで何を目的に何をするかが概観できる。リサーチ方法の実践についての記述はあまりないので、気になる手法を見つけて専門書を新たに買って学ぶことになるだろう。

  • shin_ash さん

    縁は薄いが分析屋なのでマーケティングと言う単語はよく目にする。さて一体マーケティングとは如何なるものか?と思って手に取った。本書はマーケティングリサーチの解説書なのでリサーチの方法を詳しく述べている。そう言う意味ではマーケティングそのものではないが説明に出てくるリサーチの目的はマーケティングの要請であろう。そう言う意味ではマーケティングを垣間見た気がする。一般のデータ分析の解説書とは趣きが異なり、定性調査についても丁寧に解説しているので新鮮であった。サンプリングの重要性を強調しているところも好感が持てる。

  • cafework さん

    薄く広く理解するのに最適。とりあえず開発者、マーケティング担当者は読むとよい。リサーチ担当者には物足りないと思うので、より専門書へと広げていくのがよいと思う。

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