CD 輸入盤

Rigoletto: Bonynge / Lso Sutherland Pavarotti Milnes Talvela

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4142692
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

収録曲   

クラシック曲目

  • Giuseppe Verdi (1813 - 1901)
    Rigoletto
    演奏者 :
    Milnes, Sherrill (Baritone), Pavarotti, Luciano (Tenor), Sutherland, Joan, Dame (Soprano), Talvela, Martti (Bass), Tourangeau, Huguette (Mezzo Soprano), Cassinelli, Riccardo (Tenor), Gibbs, John (Baritone), Du Plessis, Christian (Baritone), Grant, Clifford (Bass), Knight, Gillian (Mezzo Soprano), Te Kanawa, Kiri, Dame (Soprano), Clement, Josephte (Mezzo Soprano), Noble, John (Baritone)
    指揮者 :
    Bonynge, Richard, Bonynge, Richard
    楽団  :
    Ambrosian Opera Chorus, London Symphony Orchestra
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Opera
    • 作曲/編集場所 : 1851, Italy
    • 言語 : Italian
    • 時間 : 112:0
    • 録音場所 : 06/1971, Kingsway Hall, London [Studio]

ユーザーレビュー

総合評価

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ボニングのかどのとれた演奏はなんとも聴き...

投稿日:2015/06/19 (金)

ボニングのかどのとれた演奏はなんとも聴きやすい。 ミルンズのリゴレットが演劇性を歌唱に込めようとしているのはわかるが少しくさいというかくどい感じがする。 第1幕のリゴレットとジルダの美しい二重唱はまるで器楽曲のようだ。 サザーランドのジルダはその透明感ある声が一途さや健気さを表現している。 パヴァロッティの若く明るい声はマントヴァ公爵にぴったりで悲劇を引き起こすもとなのに全く罪がないように聴こえてしまう。 スパフチーレを歌うタルヴェラは登場場面は短いものの強い印象を与えてくれる。 チェプラーノ夫人という第1幕に登場するちょい役をキリ・テ・カナワが歌っている。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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若きパヴァロッティの美声が堪能出来るセッ...

投稿日:2010/12/15 (水)

若きパヴァロッティの美声が堪能出来るセット、というのがこの盤を紹介する上で一番のポイントになるのだろう。しかしそれにも増してサザーランドが凄い。完璧で美しいコロラトゥーラ、さらに慣例的にオクターブ上げて歌う箇所は全て上げている。3幕4重唱の最後も上げている。それだけに全体的に華やかではあるが、それで悲劇の趣が増すかと聞かれたら微妙なところ。ミルンズは好き嫌いがありそうだが、私は嫌いではない。 最初の一枚に選ぶならジュリーニ/ドミンゴ/コトルバスやショルティ/メリル/モッフォに軍配が上がる。個人的には、しっとりと没頭して聴きたいときはショルティ/メリル/モッフォもしくはチェリーニ/ウォーレン/ベルガー。通勤や車移動中に聴くのにはこの盤を選ぶ(自分のiPodから消したことがない)。名盤です。

楽園クラブ さん | 不明 | 不明

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最も爽快でかつ輝かしいパヴァロッティーの...

投稿日:2007/08/25 (土)

最も爽快でかつ輝かしいパヴァロッティーのハイcが聞けるのはこの盤だ。人を人とも思わない上流貴族の声はこれだ。ミルンズの声は好き嫌いがありそうだが、香り立つような響きは心地よい。サザーランドは悲劇的な響きを天来持っていると感じさせる演奏で、特にジルダの死を覚悟して公爵の身代わりとなるシーンは、圧巻だ。フレーズの最後を伸ばし高揚する心がひしひしと伝わってくる。上質の舞台に接している感覚がする。

ペロリンガ星人/ さん | 東京 | 不明

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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