DVD 輸入盤

『リゴレット』全曲 メイヤー演出、マリオッティ&メトロポリタン歌劇場、ベチャワ、ルチッチ、ダムラウ、他(2013 ステレオ)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
0734935
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明


メトロポリタン歌劇場2013
ヴェルディ:『リゴレット』


1960年代のラスベガスに置き換えられた驚きの舞台

ヴェルディの名作の舞台を、16世紀の北イタリアから、1960年代のラスベガスに置き換え、放蕩者の公爵と、彼に思いを寄せる娘、そしてその父親による、愛と死のドラマが繰り広げられる『リゴレット』。マントヴァ公爵(ピョートル・ベチャワ)は、女性と見れば口説かずにいられない放蕩者。一方、身体の奇形ゆえに宮廷道化師という仕事に就いているリゴレット(ジェリコ・ルチッチ)は、一人娘のジルダ(ディアナ・ダムラウ)を溺愛していた。だが、ジルダは相手の身分を知らずに公爵に想いを寄せている。そんな中、リゴレットの毒舌に恨みを募らせていた公爵の部下たちはジルダを誘拐、公爵は半ば強引に彼女をものにする。怒り狂うリゴレットは公爵暗殺を企てるが、やがて予想もしない悲劇が・・・。
 セクシーダンサーズに囲まれて、マイクを持って歌うベチャワなど、賛否両論となったメトの話題作をお楽しみ下さい。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
ヴェルディ:歌劇『リゴレット』全曲

 ピョートル・ベチャワ(マントヴァ公爵)
 ジェリコ・ルチッチ(リゴレット)
 ディアナ・ダムラウ(ジルダ)
 ステファン・コツァン(スパラフチーレ)、他
 メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団
 ミケーレ・マリオッティ(指揮)

 演出:マイケル・メイヤー

 収録時期:2013年2月16日
 収録場所:ニューヨーク、メトロポリタン歌劇場(ライヴ)

 画面:カラー、16:9
 音声:PCM Stereo/ DTS 5.1
 字幕:イタリア語、ドイツ語、英語、フランス語、スペイン語、中国語、韓国語
 NTSC
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メイヤーの読替演出が見事に筋書きにはまり...

投稿日:2022/09/17 (土)

メイヤーの読替演出が見事に筋書きにはまり、名作を現代に甦らせたメトならではの名舞台。マリオッティのオペラティックな捌きもまた聞き物だ。

Max さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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