DVD 輸入盤

『トロヴァトーレ』 レヴァイン&メトロポリタン歌劇場 マルトン パヴァロッティ ミルンズ

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
0730029
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Europe
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD

商品説明

ヴェルディ:《トロヴァトーレ》
1988年収録。近年は以前のレッジェーロからロブストへと声質が重くなり、ドラマティックな役柄も巧みにこなすようになったパヴァロッティならではの名唱。ミルンズ、マルトンらヘヴィー級の共演者も迫力満点。象徴性豊かで豪華な装置も大変魅力的です。

総合評価

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オペラに容姿の良さを求めるのは無理な注文...

投稿日:2009/05/11 (月)

オペラに容姿の良さを求めるのは無理な注文かもしれませんがパヴァロッティやマルトンらが舞台の上で動き回るのはまるでコメディです。と言うかパヴァロッティにトロヴァトーレはまるっきり向いてません。例のカバレッタだけがこのオペラの魅力じゃないので。レヴァインの指揮もなんか忙しくておもしろさが台無しです(なおパヴァロッティもレヴァインも個人的には好き)。さらに演出も手抜きです。買うならカラヤン/ドミンゴ盤がおすすめ。指揮、キャストは当盤を凌駕しています(カメラワークは微妙)。熱烈なパヴァロッティ好きにはお勧めですが...

ryo-ma さん | 埼玉県 | 不明

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ドラマティコの威力を生かしたマルトンのレ...

投稿日:2007/06/19 (火)

ドラマティコの威力を生かしたマルトンのレオノーラが素晴しい。パヴァロッティも第一幕のロマンツァなどは最高だが、この曲には声が少々楽天的すぎる(特に「ミゼレーレ」など)。後はツァーイックが弱いが全体的には十分鑑賞に値する。

ito さん | 神奈川県 | 不明

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パヴァロッティ◎。マルトンは声も良いし歌...

投稿日:2007/06/17 (日)

パヴァロッティ◎。マルトンは声も良いし歌も上手だが軽やかに歌うには不向き。ザーイックはメイクが可愛そう。ミルンズは迫力不足。レオノーラへの一途な恋情と、吟遊詩人への激しい憎しみとをもっと強く! 本作品のようなストーリーの変てこなものでは、映像などは見ずとも、粒揃いの歌手・名指揮者によるスタジオ録音のCDの方が遥かに楽しめる。 お勧め盤〜セラフィン指揮、ステッラ、バスティアニーニ、ベルゴンツイ、コッソット。

yamusann さん | 春日井市 | 不明

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人物・団体紹介

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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