DVD 輸入盤

『シモン・ボッカネグラ』全曲 シュタイン演出、ガッティ&ウィーン国立歌劇場、ハンプソン、フルラネット、他(2002 ステレオ)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
107151
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明

ウィーン国立歌劇場2002年
ハンプソン、フルラネット、ガッティ指揮/ヴェルディ:シモン・ボッカネグラ


【収録情報】
・ヴェルディ:歌劇『シモン・ボッカネグラ』全曲
 トーマス・ハンプソン
 フェルッチョ・フルラネット
 クリスティナ・ガイヤルド=ドマス
 ミロスラフ・ドヴォルスキー
 ボアス・ダニエル、他
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団&合唱団
 ダニエーレ・ガッティ(指揮)

 演出:ペーター・シュタイン
 収録時期:2002年
 収録場所:ウィーン国立歌劇場(ライヴ)

 収録時間:137分
 画面:カラー、16:9
 音声:PCM-STEREO, DD 5.1, DTS 5.1
 字幕:英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語
 NTSC
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ユーザーレビュー

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演出は、アバド&フィレンツェ5月祭と同じ...

投稿日:2009/09/28 (月)

演出は、アバド&フィレンツェ5月祭と同じくペーター・シュタインが手がけている。しかも、いずれも2002年のもの。それにしては、こうも印象が違うものかと思う。キャスティングは当然違うのだけれど、どうもそのせいだけではないようだ。音楽の作りや向かい方はさらに距離がある。ここでは各自の好みと価値観とで評価が分かれそうだ。すなわち、ガッティ&ウィーン国立歌劇場のそれは、極めて重厚で暗く、アバド(あるいはイタリアのオーケストラ)のような軽快さと躍動感には欠けるのだ。作品にもよるのだろうが、少なくても『シモン・ボッカネグラ』なら、このガッティ&ウィーンはすばらしいと評価できる。キャスティングではハンプソン(シモン)、フルラネット(フィエスコ)は抜群の貫録。また、ガイヤルド=ドマス(マリア)は新鮮な魅力に溢れているのだが、相方のドヴォルスキー(アドルノ)が老け過ぎて似合わないのが残念だ。音質は抜群、映像もかなり良好。

烏 さん | 広島県 | 不明

4

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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