CD

Siegfried Idyll: Gould

ワーグナー(1813-1883)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SRCR9571
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

最晩年に至って「指揮」への思い止み難くなったグールド氏、持ち金はたいてトロント響のメンバー雇い、念願実現に及んだのが(1)。この頃のピアノ演奏同様、極めて遅いテンポで纒綿と浪慢を辿る、が、些か勝手が違って悪戦苦闘。そこがまたファンには楽しみ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ジークフリート牧歌
  • 02. ニュルンベルクのマイスタージンガー
  • 03. 夜明けとジークフリートのラインヘの旅
  • 04. ジークフリート牧歌

ユーザーレビュー

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指揮者グレングールドのデビューかつ最後の...

投稿日:2008/07/29 (火)

指揮者グレングールドのデビューかつ最後の一曲となったワーグナーを聴くことができる。彼が後10年でも長生きしてくれたら、どんな指揮ぶりを聴かせてくれたのだろう。各声部を明確に弾き・歌い分けるグールドが、指揮の活動を本格的に進めていたら…、そう、クレンペラーのような指揮者になったのかもしれない。そんな、想像を膨らませながら、グールドの音楽に浸ることのできる、最高の一枚。

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編曲もので優れた録音の一つ、彼のピアノ演...

投稿日:2006/03/14 (火)

編曲もので優れた録音の一つ、彼のピアノ演奏は、本当に聴いていて楽しい事を、改めて実感させられる。 ジークフリート牧歌の、特に管弦楽の方の、遅いテンポは、受け付けられない人がいるだろうが、私には心地良い。(奏者たちはヒィヒィ言ってるかもしれない(笑)ファジル・サイに影響を与え「春の祭典」を生んだそうで、今後もG.Gのこの録音の価値は変わらないだろう。 でも「最高!」なんて独断と偏見かもなあ...

Wawa さん | カナダではなく日本 | 不明

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