CD 輸入盤

管楽四重奏曲集 コンソルティウム・クラシクム

ロッシーニ(1792-1868)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MDG10222912
組み枚数
:
1
レーベル
:
Mdg
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

MDGレーベルの貴重な録音を再リリースする「プレツィオーザ」シリーズ
超名手揃いのコンソルティウム・クラシクムによるロッシーニの決定盤


MDGレーベルの貴重な録音を再リリースする「プレツィオーザ」シリーズ。第1弾は、1976年に録音されたヘルマン・クロイツ指揮によるロッシーニの『小荘厳ミサ曲』、第2弾は、イェジー・マクシミウク指揮ポーランド室内管弦楽団によるバルトークとブリテン、そして第3弾は、ディーター・クレッカーを中心に結成された室内合奏団「コンソルティウム・クラシクム」によるロッシーニの管楽四重奏曲集です。
 「プレツィオーザ」シリーズは、エンジニア&プロデユーサー・ノートとして当時を振り返る文章が掲載されているのが魅力ですが(欧文)、MDGレーベルの創立者のひとりヴェルナー・ダブリングハウスはこう振り返っています。

「1985年のある良き日に一本の電話がかかってきた。『わたしはコンソルティウム・クラシクムのディーター・クレッカーですが...』と。私は電話を終えるとすぐにホンラートの教会を予約したんだ。当時、我々のような若いレーベルには願ってもない依頼であったので、二つ返事でその仕事を引き受けた。」

そしてMDGレーベルとコンソルティウム・クラシクムの新しい関係がスタートしたのです。
 今回リリースされるのはロッシーニの管楽四重奏曲集。管楽四重奏は、管五重奏からオーボエを抜いた、フルート、クラリネット、ホルン、ファゴットによる四重奏で、この編成で最も有名な曲がここに収録されているロッシーニのセットです。コンソルティウム・クラシクムは、名手であり稀代のクラリネット音楽研究家として知られざる作品を掘り起こしてきたディーター・クレッカー、ベルリン・フィルのフルート兼ピッコロ奏者として1976年〜2002年まで在籍していた名人ハンス=ヴォルフガング・デュンシェーデ、同じく1980年から2014年までベルリン・フィルのホルン奏者を務めたクラウス・ヴァレンドルフ、そしてドイツ・ファゴット界を代表するカール=オットー・ハルトマンという名手揃いのアンサンブルでした。本盤はロッシーニの管楽四重奏曲集の決定盤と言えるでしょう。(輸入元情報)

【収録情報】
● ロッシーニ:管楽四重奏曲集


 第1番ヘ長調
 第2番ト長調
 第3番ヘ長調
 第4番変ロ長調
 第5番ニ長調
 第6番ヘ長調

 コンソルティウム・クラシクム
  ハンス=ヴォルフガング・デュンシェーデ(フルート)
  ディーター・クレッカー(クラリネット)
  クラウス・ヴァレンドルフ(ホルン)
  カール=オットー・ハルトマン(ファゴット)

 録音時期:1985年9月
 録音場所:ホンラート、福音主義教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 制作、プロデュース:ヴェルナー・ダブリングハウス、ライムント・グリム

ユーザーレビュー

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