CD

ローマ三部作 デュトワ&モントリオール交響楽団

レスピーギ(1879-1936)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD50065
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

DECCA BEST 100
デッカ創立80周年記念企画 全100タイトル


クラシックの名門デッカ、最新にして最強のベスト100
ショルティ、アシュケナージ、ゲルギエフ、小澤征爾、内田光子、諏訪内晶子、パヴァロッティ等、新旧のビッグ・アーティストによる演奏ばかり!

レスピーギ:ローマ三部作
デュトワ&モントリオール交響楽団


絢爛たるローマの歴史を幻想的に描いた『松』、古代から近代までの祭礼を写実的に描写した『祭り』、水面に映し出されるローマの一日の風物が印象的に綴られた『噴水』。イタリア近代の作曲家レスピーギがローマの歴史や風物に思いを馳せて綴った3曲の交響詩は、『ローマ三部作』と呼ばれて親しまれています。多彩な管弦楽法を駆使したこの名作を完璧に再現した、デュトワとモントリオール交響楽団の壮麗な演奏でお楽しみください。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
レスピーギ:
・交響詩『ローマの松』
・交響詩『ローマの祭り』
・交響詩『ローマの噴水』
 モントリオール交響楽団
 指揮:シャルル・デュトワ

 録音:1982年6月、モントリオール(デジタル)

「デッカ・ベスト100」5つのポイント
・デッカ、旧フィリップスの膨大なカタログから名演・名盤をセレクト。
・バッハからショスタコーヴィチまでのクラシックの主要レパートリーを網羅。
・小澤征爾のニュー・イヤー、ゲルギエフの展覧会の絵、内田光子のベートーヴェン、諏訪内晶子のメン&チャイ等、最新の名盤を多数収録。
・ベームのロマンティック、ショルティのワーグナー、ハスキルのモーツァルト、イ・ムジチの四季等、永遠の名盤も。
・オリジナル・ジャケットを生かしたデザイン。

収録曲   

ユーザーレビュー

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かつての名コンビによる1982年収録のローマ...

投稿日:2009/09/16 (水)

かつての名コンビによる1982年収録のローマ三部作です。全体ではこのコンビによるフランス物を演奏する時のようなエレガントさが見え隠れしますが レスピーギのこの作品ではそれが決定打とはならず・・・勿論作品自体の性格に因る処が大きいのです・・・少し私が求めるメリハリ感に及んではおりません。しかしそこはデュトワ・・・ローマの松の迫力のある処やローマの泉水での微妙な繊細さは東京都の方が書き込まれている通りおおいに肯くのに躊躇はしませんが、結局最後は好みになるのでしょう、当面OKランクとさせて下さい・・・もうちょつと聴き込みましょう。

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デュトワ&モントリオールは素晴しいコンビ...

投稿日:2009/06/28 (日)

デュトワ&モントリオールは素晴しいコンビだが、デュトワの楽天さがマイナスに働いているような感じがする演奏。ゴージャスなんだけど、いまいち物足りないみたいな感じがする。かなり厳しいけど個人的には星3つ。

みきさん さん | 愛知県 | 不明

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繊細さと圧倒的な迫力を併せ持つ稀有の名演...

投稿日:2009/06/22 (月)

繊細さと圧倒的な迫力を併せ持つ稀有の名演だ。ローマの松のジャニコロの松やローマの祭りの十月祭、ローマの噴水のトリトーネの噴水などでは繊細さを際立たせるなど、いかにもデュトワならではの独壇場と言った趣きであるが、他方、ローマの松のアッピア街道の松や、ローマの祭りの主顕祭のド迫力も聴き手のドキモを抜くのに十分である。デュトワとこの3部作の抜群の相性の良さを感じるが、それを見事に描出して見せたモントリオール交響楽団の合奏力も高く評価すべきだと思う。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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