CD 輸入盤

ローマ三部作 スヴェトラーノフ&ソ連国立響(1980) 

レスピーギ(1879-1936)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SC021
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

商品説明

レスピーギ:《ローマ三部作》(ローマの松、ローマの祭り、ローマの噴水) 
スヴェトラーノフ指揮ソ連国立交響楽団
1980年ステレオ録音。許光俊氏も大絶賛の猟奇的野蛮演奏。その破壊的なまでの《アッピア街道の松》を聴くだけでもスヴェトラ好きなら感激もひとしお。実に13秒間(!)に及ぶ最後の和音が終わったあとのブラヴォーも当時のモスクワでのコンサートとしては異例の強烈さです。
 今回、イアン・ジョーンズによるARTリマスターが施されてその迫力がさらにパワーアップしたのも嬉しいところで、《アッピア》での低音の凄味には心底唸らされます。

総合評価

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1980年2月20日のモスクワ音楽院大ホ...

投稿日:2015/10/08 (木)

1980年2月20日のモスクワ音楽院大ホールでのライブ録音。 2月の寒いモスクワのとある1日に華やかなレスピーギの音楽が響く。 アナログ的な、人間味を感じさせる演奏だ。 モスクワという都市はローマを手本にした。モスクワはローマを目指した(第三のローマ)という説があると聞いたことがある。『ローマ三部作』を聴いていてそんな話を思い出した。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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音質については、ワーナーよりスクリベンダ...

投稿日:2014/10/22 (水)

音質については、ワーナーよりスクリベンダムの方が鮮明でいいと思う。ワーナーは一瞬60年代前半のモノラル録音かと思ってしまった。 演奏は、言うまでもないでしょう。スヴェトラ・パワー炸裂!! 野蛮の極みともいえるほどのブリブリゴリゴリモリモリのやりたい放題。 しかし、昨今お行儀が良くなり過ぎておとなしくなってしまった国内外のオーケストラにはこーゆー演奏を見習ってほしいと思う。

ムラファン さん | 大阪府 | 不明

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音質がイマイチ?、ウルサすぎる?、そんな...

投稿日:2013/05/01 (水)

音質がイマイチ?、ウルサすぎる?、そんなの全然関係なし。この凄さと破天荒ぶりこそスヴェトラーノフです。ショルティがターミネーター、バーンスタインがガンダム、ゲルギエフがガメラだとすれば、スヴェトラさんは身の丈不可説不可説転光年のゴジラだよ。ジングルジャングルのズンドコ節がたまらんですよ。

黄昏のスーブン爺 さん | 神奈川県 | 不明

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