CD

『マ・メール・ロワ』全曲、亡き王女のためのパヴァーヌ、組曲『クープランの墓』 沼尻竜典&トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ

ラヴェル(1875-1937)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00494
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

淡くそして精緻な音色のおとぎの国への誘い

指揮者、沼尻竜典の呼びかけにより1995年に結成された「トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ」。レパートリーはモーツァルトに留まらず、後期ロマン派や近代の作品まで手がけ好評を博しています。
 このラヴェルも沼尻とこの楽団ならではの演奏に昇華しています。『マ・メール・ロワ』はバレエ版で演奏され、この曲のパステルカラーとも言うべきオーケストラの音色を、穏やかに情感深くそして精緻に再現させます。淡く奥行きの深い響きは、『亡き王女のためのパヴァーヌ』や『クープランの墓』でもソロ・楽器の妙味とともに最大限にラヴェルの魅力を堪能させてくれます。(EXTON)

【収録情報】
ラヴェル:
・バレエ音楽『マ・メール・ロワ』全曲
・亡き王女のためのパヴァーヌ
・組曲『クープランの墓』

 トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ
 沼尻竜典(指揮)

 録音時期:2008年3月27-29日、2009年11月26-28日
 録音場所:東京都、三鷹市芸術文化センター
 録音方式:ステレオ(デジタル)

【アーティスト紹介】
指揮者、沼尻竜典の呼びかけにより1995年に結成された「トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ」は三鷹市芸術文化センターを拠点として、これまでにモーツァルトをはじめ室内オーケストラの楽しみを古典からオペラまで多種多様なプログラムで紹介し、聴衆から高い評価を得ている。指揮者の沼尻竜典は2013年8月1日から、ドイツ北部にあるリューベック歌劇場の音楽総監督に就任することが決まった。(EXTON)

内容詳細

沼尻竜典は柔らかな色彩と滑らかなフレージングを活かして、まろやかな抒情性が際立つチャーミングなラヴェルを聴かせる。この団体の強みでもある精緻なアンサンブルと小規模編成ならではの軽やかな響きが演奏の明晰さに大きく寄与。管楽器のソロの語り口の巧さにも感心することしきりだ。★(直)(CDジャーナル データベースより)

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