Hi Quality CD

『ダフニスとクロエ』第1組曲、第2組曲、ラ・ヴァルス、クープランの墓 セルジウ・チェリビダッケ&ミュンヘン・フィル

ラヴェル(1875-1937)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS28418
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD

商品説明

ミュンヘン・フィル創立125周年〜チェリビダッケの正規マスター盤

ミュンヘン・フィルの首席指揮者として17年間のキャリアを代表する名演奏の正規マスターによる初登場盤、チェリビダッケとオケにとってのメイン・レパートリー楽曲、UHQCD盤での発売は日本盤のみ。(メーカー資料より)

【収録情報】
ラヴェル:
1. バレエ音楽『ダフニスとクロエ』第1組曲
2. バレエ音楽『ダフニスとクロエ』第2組曲
3. ラ・ヴァルス
4. 組曲『クープランの墓』


 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
 ミュンヘン・フィルハーモニー合唱団(1,2)
 ヨゼフ・シュミットフーバー(合唱指揮:1,2)
 セルジウ・チェリビダッケ(指揮)

 録音時期:1987年6月21日(1,2)、1979年6月20日(3)、1984年4月18,19日(4)
 録音場所:ミュンヘン、ガスタイク・フィルハーモニー(1,2) ヘルクレスザール(3,4)
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

内容詳細

過度なダイナミズムや感情表現にとらわれることなく、響きの精緻さを論理的に追求したセルジュ・チェリビダッケにとってラヴェルは重要な作曲家だった。87年にミュンヘンpoを振った「ダフニスとクロエ」は、まさにチェリビダッケの独壇場。奇跡のように純度の高い響きに圧倒される。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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この異形で細密で類例を見ない美を言葉で伝...

投稿日:2021/09/15 (水)

この異形で細密で類例を見ない美を言葉で伝えることは難しい。当然であるが好きか嫌いか。初心者にはとても勧められない、しかしチェリビダッケは中毒になる、注意しましょう。 ラ・ヴァルスは1979年(チェリビダッケがミュンヘンフィルの指揮者についた年)の録音である、晩年のラ・ヴァルスはどのような演奏であったか興味がつきない。 フランス的な響きとドイツ的な響きが混ざって一体となっているのも興味深い。遠近感、ホールトーンの程よいマスタリングも気に入った。

欽造 さん | 京都府 | 不明

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チェリビダッケと言えばフランス音楽という...

投稿日:2021/02/22 (月)

チェリビダッケと言えばフランス音楽という人がいるのにも納得する美しく、説得力のあるテンポでの演奏である。このコンビのラヴェル演奏をもっと聴きたくなった。

gakusei さん | 北海道 | 不明

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チェリのラベルには得も言われぬ色気を感じ...

投稿日:2018/12/14 (金)

チェリのラベルには得も言われぬ色気を感じます。特に本盤に含まれるラ・ヴァルスの冒頭の箇所は弦の音色に思わずため息が漏れてしまいます。ミュンヘンフィルを徹底的に鍛え上げたチェリの面目躍如と言えます、もう二度とこの響きに新たなページが加わることがないのは残念としか言いようがありません。ちなみに録音状態も優れています。

レオ さん | 熊本県 | 不明

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