ラモー、ジャン=フィリップ(1683-1764)

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CD 輸入盤

『優雅なインドの国々』1761年版 ヴァランタン・トゥルネ&ラ・シャペル・アルモニーク、アンナ・カンタンス、マティアス・ヴィダル、他(2CD)

ラモー、ジャン=フィリップ(1683-1764)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CVS031
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

フランス古楽界が今最も注目する新世代指揮者、独特な版でのラモー重要作!

最も若い世代からシーンを瞠目させるグループが続々登場するフランス古楽界ですが、大規模なプロジェクトを続々成功させ専門家たちの注目を急速に集めつつある1996年生まれの俊才ヴァランタン・トゥルネが率いるラ・シャペル・アルモニークはまさにその最注目株といっても過言ではないでしょう。各地の音楽祭から次々と招かれ、バッハの『マニフィカト』初稿版でCDデビューしたのが2019年。そのときのパートナーでもあったヴェルサイユ宮殿主宰のレーベルから、まさに彼らの自家薬籠中のレパートリーとも言うべきフランス18世紀作品の、それも名曲中の名曲の注目新録音が登場します。
 齢50を過ぎて歌劇作曲家としてデビューしたばかりのラモーに大きな名声をもたらし、18世紀の間も幾度となく再演された傑作『優雅なインドの国々』(「インド」とは18世紀フランスの人々にとっての「異国」あるいは「異教徒の世界」という意味で、南米やトルコ、アフリカ大陸などが舞台になりながら実際のインドは出てきません)。ラモー晩年の1761年に再演された時の「インカとペルー」の幕から始まる異版が使われているのも特徴のひとつです。フランス語話者たちならではの音楽の造形への親和性が活きる、その丁寧な解釈から立ち上る香気と豊かな活気はまさに今の彼らならではのもの。細部まで聴き深め甲斐のある充実の演奏に仕上がっています。(輸入元情報)

【収録情報】
ラモー:『優雅なインドの国々』序幕付き全3幕の舞踏歌劇(1761年版)


Disc1
● 序曲
● 序幕
● 第1幕:インカとペルー

Disc2
● 第2幕:寛大なるトルコ
● 第3幕:未開の国々

 アンナ・カンタンス(ソプラノ…エベ(婚礼の女神)、ジマ)
 エマニュエル・ド・ネグリ(ソプラノ…エミリー(女奴隷)、ファニ)
 ジュリー・ロゼ(ソプラノ…アモール(恋の神))
 マティアス・ヴィダル(テノール…ヴァレール、ドン・カルロス、ダモン)
 アレクサンドル・デュアメル(バリトン…ウアスカル)
 エドウィン・クロスレ=メルセ(バリトン…ベローヌ(諍いの神)、ドン・アルヴァル)
 ギヨーム・アンドリュー(バリトン…太守オスマン、アダリオ)
 ラ・シャペル・アルモニーク(古楽器使用)&合唱団
 ヴァランタン・トゥルネ(指揮)

 録音時期:2019年11月14-16日、2020年6月26,27日
 録音場所:フランス、ヴェルサイユ宮殿
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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