ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

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SACD 輸入盤

ラフマニノフ:交響曲第2番、リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲 デ・ワールト&ロッテルダム・フィル

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186153
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

・ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調 op.27
・リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲 op.34
 ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団
 エド・デ・ワールト(指揮)

 録音:1976年
 DSD remastered
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. Rachmaninov: Symphony No.2, Op.27: Largo – Allegro moderato 18. 31
  • 02. Allegro molto 9. 07
  • 03. Adagio 13. 53
  • 04. Allegro vivace 13. 13
  • 05. Rimsky- Korsakov: Capriccio Espagnol, Op.34: Alborada 1. 14
  • 06. Variazioni 5. 02
  • 07. Alborada 1. 17
  • 08. Scena e canto gitano 2. 34
  • 09. Fandango asturiano 5. 44

ユーザーレビュー

総合評価

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オランダ放送フィルとの再録音は大変立派な...

投稿日:2012/09/11 (火)

オランダ放送フィルとの再録音は大変立派な出来栄えでしたが、こちらは30年近く前の録音。私としては、相当に物足りないとの印象です。総じて力強さに欠け、淡白でピリッとしない。オケの人数が少ないのか、響きが薄く、ハーモニーの豊かさもないなあ。打楽器の要所要所の「締め」も甘く、盛り上がりに欠けます。「スペイン奇想曲」も同様で、華やかさと広がりに欠けます。なんだか、相当にがっかり。やっぱりこの頃のデ・ワールトさんはまだ「普通の人」だったかな。レコーディングでは、「ばらの騎士」のように、いいチャンスをもらったりしてたんだけどね、その選ばれた「理由」をこのディスクははっきりと納得させてはくれないなあ。録音は良好。すんませんが、期待外れの一枚。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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デ・ワールトはラフマニノフを得意としてい...

投稿日:2009/06/27 (土)

デ・ワールトはラフマニノフを得意としているようで、最近ではエクストンにも交響曲・管弦楽曲集を録音しており、そちらも大変な名演だったと思う。この第2は旧盤だが、若さ故の勢いがあり、エクストン盤とは違った魅力がある。デ・ワールトのラフマニノフは、ロシア的な抒情をいたずらに誇張せず、さりとて洗練されすぎもせず、中庸の美徳を備えた名演というところだろうか。併録のスペイン奇想曲は、デ・ワールトとしては普通の出来。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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SACDは入手してませんが一言。特有のロマン...

投稿日:2008/09/06 (土)

SACDは入手してませんが一言。特有のロマンティシズムと古典へのこだわり・ソナタ形式からの呪縛等聴くものが多いです。昨今の演奏は映画音楽・民族音楽的等固定化し過ぎると思う。ヤンソンスの中途半端さが作者にどう聴こえるか?

hide0812 さん | 横浜 | 不明

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